子役時代から数多くのドラマや映画・CMなどに出演している俳優の高橋一生さん。
今やスラリとした長身で細マッチョといった声もありながらさわやかさでも大人気ですね。
しかし、意外にも太っていた子役時代の写真がヤバい!といった声も出ています。
今回はそんな高橋一生さんの太っていた子役時代の写真をドラマや映画作品と一緒に時系列で紹介します。
【高橋一生】太っていた子役時代写真がヤバい!
引用元:からだにいいこと
映画やドラマに引っ張りだこの高橋一生さん。
5人兄弟の長男ですが、母親が3度の結婚をしている家庭環境で、ほとんどおばあさんに育てられたとのこと。
コチラが高橋一生さんとおばあさんです。
引用元:Twitter
この頃はまだ太っていないようで、高橋一生の面影もありますね。
おばあさんもとても優しそうです。
では、太っていた頃の写真がコチラです。
引用元:Twitter
ちょうど子役デビューした頃になりますが、確かに今とは全然違ってぽっちゃりとしていますね。
比較画像を見ますとだいぶ違いますね。
ジュウレンジャーと言えば子役で出てた高橋一生さん
ご本人はあまり気にしてないと思うけど、今からは考えられないくらいぽっちゃりされてましたなぁ— ジョン・スミス@ジャイジャイ (@im_liard) March 10, 2022
ニューヨーク恋物語に出てた子役の高橋一生。今よりぽっちゃりしてて、弟さんに似てる。生意気そうで可愛いな
— やまさん (@meguuusun) October 1, 2018
ぼっちゃりなのは有名だったようです。
【高橋一生】太っていた子役時代!俳優を目指したきっかけとは?
引用元:MOVIEWALKER
そして、俳優になったきっかけについて、高橋一生さんはSmartFRASHのインタビューで次のように振り返っていました。
ちょっとふさぎがちな子供だったらしいんです。友だちとコミュニケーションがとりづらそうだなっていうのを、祖母が見てくれていたらしくて。
心配した高橋一生さんのおばあさんは、習い事をさせることにしたそうです。
いろいろな習い事を習わせてくれたんですね。水泳、ピアノ、ドラムとか、エレクトーンだったり……。でも、全然続かないんですよ。とにかくいろんな習い事が
ところが、その頃に入っていた児童劇団の発表会の様子を見たおばあさんが、泣いて喜んでくれたのが俳優になるきっかけでした。
その頃、児童劇団にいれてもらっていて。発表会みたいなものが定期定期にあって、初めてお芝居をした発表会を、祖母が見に来てくれた。
祖母がそれを見て、泣いちゃってるくらい喜んでて。その喜んでる顔に、ぼくも感動しちゃって。人が喜ぶ、しかも肉親が、ここまで喜ぶっていうのが初めてで
とても素敵なお話ですね!
【高橋一生】太っていた子役時代のドラマや映画作品を時系列で紹介!
引用元:anan
ふさぎがちでいつも習い事が続かなかった高橋一生さんですが、児童劇団の発表会で泣きながら喜んでくれたおばあさんをきっかけに役者の道へ進むことになり、10歳で子役デビューします。
そんな高橋一生さんの子役時代の作品を時系列でまとめてみました。
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【1990年】 映画『ほしをつぐもの』
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【同1990年】 ドラマ『ニューヨーク恋物語II・男と女』
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【1991年】 ドラマ『ルージュの伝言』
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【1992年】 ドラマ『半七捕物帳』
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【1993年】 ドラマ『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
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【1994年】 映画『よい子と遊ぼう』
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【1995年】 声優『耳をすませば』
それでは、順番に見ていきましょう!
【1990年】10歳/映画「ほしをつぐもの」
引用元:松竹
高橋一生さんのデビュー作は映画でした。
ビートたけしさん主演&初プロデュース作品の「ほしをつぐもの」です。
当時10歳くらいになりますが、戦時中の子供たちの一人、遠藤正平の役を演じました。
引用元:Twitter
子どもの頃とはいえ、今の高橋一生さんのイメージとは全然違いますね。
こちらは、高橋一生さんが出ているワンシーンです。(該当シーン1:04~)
デビューからビートたけしさんとの共演はすごいですね!
部屋の整理中に出てきたビートたけし主演の『ほしをつぐもの』のパンフレットをめくったら、子役時代の高橋一生の写真が。わははは、面影あるーw
映画の撮影が平成元年だから小学生か。 pic.twitter.com/lbkyzDOeIP— FOO (@foomodel) December 8, 2019
【同1990年】10歳/ドラマ「ニューヨーク恋物語II・男と女」
引用元:FOD
こちらは同じ10歳くらいの頃に放送された連ドラ「ニューヨーク恋物語Ⅱ・男と女」です。
主演・田村正和さんの息子役で出演しました。
母親役の丘みつ子さんと3人兄弟で一緒にいるシーンです。
引用元:Twitter
今でも配信サービスなどでこのドラマを見ることができるようなので、あとから気づく人も多いようですね。
https://twitter.com/T0M1n9EQppaR8Fp/status/872792584409632770?s=20&t=qpjfMl1I9KgNC8V5c5p4bg
【1991年】11歳/ドラマ「ルージュの伝言 」
引用元:YouTube
こちらのドラマは1991年、高橋一生さんが11歳頃に放送されたドラマ「ルージュの伝言」です。
松任谷由実さんの楽曲26曲をそれぞれドラマ化したもので、一話完結になっており、高橋一生さんは7話目の「中央フリーウェイ」に出演しています。
引用元:YouTube
このドラマでは、主演・桃井かおりさんの息子役でした。
引用元:YouTube
父親を亡くして、母子で暮らす中で成長していく一樹という少年をとても上手に演じているようですね!
引用元:YouTube
【1992年】12歳/ドラマ「半七捕物帳」
引用元:Amazon
こちらは1992年、高橋一生さんが12歳頃に放送された時代劇「半七捕物帳」です。
主演・里見浩太朗さんのドラマで、第1話の「仏の半七鬼になる!」に太一役で出演していました。
引用元:Twitter
「半七捕物帳」は江戸を舞台にした探偵小説が原作のようですが、こちらの様子も高橋一生さんとはなかなか気づきにくいかもしれませんね。
しかしこの作品でも高橋一生さんは存在感が出ていたようです。
【1993年】13歳/ドラマ「恐竜戦隊ジュウレンジャー」
引用元:Amazon
なんと戦隊モノにも出演していました。
こちらは1993年、高橋一生さんが13歳頃に放送されたドラマ「恐竜戦隊ジュウレンジャー」です。
この作品では悪役のボスであるパンドーラの息子・カイ役を演じていました。
引用元:Twitter
この姿もなかなか高橋一生さんだとはわかりづらいですね。
そのカイが乗り物に乗る時のスタイルではこんな姿に…
引用元:Twitter
画像からでもよくわかるほど、悪役の雰囲気が出ています!
アクションシーンの動画もありました。
https://youtu.be/D6Yenmciuw8
【1994年】14歳/映画「よい子と遊ぼう」
引用元:Amazon
1994年、高橋一生さんが14歳頃には、ホラー映画「よい子と遊ぼう」に出演しています。
引用元:Twitter
悪さをして楽しむ中学生5人組の中の一人で、謎の覆面男に追いかけられるホラーサスペンスのようですね。
引用元:Twitter
中学生になってからは、少しずつ今の高橋一生さんに近づいてきている感じもあります!
わたしは「よい子と遊ぼう」を観た中学生のころすでに高橋一生にドキドキしてたんだよ、やはりわたしは見る目があるよ。
— フラ (FLOWERMOUNTAIN) (@FURASTAR) September 30, 2017
【1995年】15歳/声優・ジブリ作品「耳をすませば」
引用元:MOVIE WALKER
こちらは1995年、高橋一生さんが15歳くらいの時に公開されたジブリ映画「耳をすませば」です。
この作品では、準主役の天沢聖司役の声を務めていました。
引用元:Twitter
天沢聖司といえば、ジブリ作品で「彼氏にしたいキャラ」ランキングでハウルに次ぐ僅差の2位を獲得するほどの大人気キャラです。
引用元:ねとらぼ調査隊
ジブリ作品に関しては、実は1991年(11歳)にも声優として参加していましたが、クラスメイトというその他大勢の役でした。
今回は準主役なので、名前や顔を含めてちゃんと紹介されています。
引用元:Twitter
表情など、今の高橋一生さんの雰囲気が出てきていますね。
ただ当時はまだ高橋一生さんが声優をやることでそんなに大きな話題になったわけではなかったようですが、後から知ってびっくりする人が多いようです。
耳をすませば
大好きで何回も見るんだけど結構最近まで天沢聖司を高橋一生が声やってるの知らなかったんだよなぁ— とど (@todoroki_maru) April 13, 2022
https://twitter.com/m_imo_kenpi/status/1521098750847946752?s=20&t=eM9z806FK0vbiH2znxQdSQ
また、この声の収録時はまだ声変わりしていなかったそうですが、なんと収録の1週間後に声変わりが始まったそうで奇跡だと話題に。
https://twitter.com/i/status/1433317728819892234
この天沢くんの声から2週間後には今の素敵な低音ボイスになっているわけなので、本当に奇跡ですね!
そして子役時代も存在感は凄く、現在の有名俳優になる素質が伺えますね。
高橋一生のプロフィール
引用元:ENJOY TOKTO
名前・高橋 一生(たかはし いっせい)
生年月日・1980年12月9日(41歳)
出身地・東京都
身長・175cm
血液型・O型
所属事務所・舞プロモーション
どちらかというと脇役で異彩を放つイメージが強かった高橋一生さん。
そこで内気な役からサイコパスなキャラまでなんでも自分のものにしてしまう演技力や存在感などが注目され、最近では主役も多くこなしていますね。
2022年春からも連ドラの主演で刑事役を務めていますが「今までに僕が演じたことのないキャラクター」と語っています。
また新しい高橋一生さんの顔が見られるかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は高橋一生さんの太っていた子役時代について調査してみました。
これからの活躍も楽しみですが、昔の作品から高橋一生さんを探してみるのも面白いかもしれません!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。