日本語・英語のほかに北京語・広東語・インドネシア語の5ヶ国語を話すことができる国際派俳優ディーンフジオカさん。
そんなディーンフジオカさんがNHKの大河ドラマ「青天を衝け」で、五代才助(友厚)役に起用されました。
ディーンフジオカさんにとって、ブレイクのきっかけとなった「五代さま」を再び演じるということで、話題を集めています。
目次
【画像】ディーンフジオカが演じた五代友厚のイケメン写真!
ディーンフジオカが演じた五代さまは世間の女性をトリコにさせ、「五代ロス」まで引き起こしました。
そんなディーンフジオカが演じた五代友厚という人物について簡単に説明すると・・
江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した薩摩藩の武士。
後に実業家となり、大阪で商工会議所や証券取引所、数多くの企業を創立して近代大阪経済の礎を築いた五代友厚。
「西の五代、東の渋沢」と呼ばれ、日本の近代化を推進しました。
五代友厚さん本人もイケメンですね。
ディーンフジオカさんは、2015年に連続テレビ小説「あさが来た」、2021年にNHKの大河ドラマ「青天を衝(つ)け」で五代友厚を2度演じています。
【画像】「あさが来た」で五代友厚を演じるディーンフジオカ!
連続テレビ小説「あさが来た」では、流暢な英語を話す英国紳士風のスマートな姿が絶大な女性人気を得ました。
その人気は作中で亡くなると「五代ロス」という言葉を生み、社会現象を巻き起こしたほど!
波瑠が演じたヒロインを優しく見守り、導く姿が印象的だった「あさが来た」でのディーンフジオカさん演じる五代友厚はコチラです。
志半ばで病に倒れこの世を去る五代の死を描いたシーは、あまりの人気ぶりから脚本を変更し、予定より1ヶ月近くも延命させたというエピソードが残っています!
ディーンフジオカさんが演じた「五代様」は、それほど世の女性達を魅了していました。
おディーン様、初大河決定おめでとうございます。精霊の時から近い未来に来るとは確信していました。馬に乗るシーンあったら尚良いのですがさすがに馬車かなぁ。。これでもう「五代友厚役といえばディーンフジオカ」は確立されましたな。#青天を衝け
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) February 9, 2021
朝ドラファンとしては五代様役といえばディーンフジオカしか考えられないのよね〜🤦♀️💗
— yui🐶🏹 (@fu_yui_) September 24, 2020
五代様がディーンフジオカなのが嬉しい、五代様〜!
— ひかり (@wisteriatm) July 19, 2021
やっぱり五代様といえばディーンフジオカですよね👍👍👍五代ロスにならないように一年間ぶっ通しでやって欲しいね🌟🌟🌟🕊🕊🕊🦋🦋🦋🙏🙏💕💕💕
— dororo246 shusei (@Dororo02shu) May 28, 2021
「ディーンフジオカさんといえば、五代様」という声も多く見られました。
【画像】「青天を衝け」で五代友厚を演じるディーンフジオカ!
続いて、大河ドラマ「青天を衝け」でのディーンフジオカさん演じる五代友厚の画像はコチラです!
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5ヶ国語を話すことができるディーンフジオカさんと時代を先導する有能な五代友厚さんは重なるところがあります。
まさにハマリ役ですね!
ディーンフジオカのプロフィール
名前:ディーン・フジオカ
本名:藤岡 竜雄(ふじおか たつお)
生年月日:1980年8月19日
出身地:福島県
身長:180㎝
所属:アミューズ
2005年に香港に渡ってモデルとして活躍し、俳優デビューしたディーンフジオカさん。
その後、台湾で出演したドラマが爆発的にヒットし、人気に火が付きますが、ストレスのため一旦休業したことも。
その後、「台湾に住みながらでも構わない」と、日本の芸能事務所アミューズが申し出たことをきっかけに、活動の場を日本に広げ、「逆輸入俳優」としてブレイクしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ディーンフジオカさんが再度演じることで話題になっている五代友厚役のイケメン画像について調査し紹介してみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。