女優業にとどまらず、バラエティ番組でも多彩な才能を発揮している芦田愛菜さん。
父親は、三井住友銀行の入行後、同期の中では最速の支店長に就任するぐらい出世頭で、
都内や関東近郊の支店長を歴任していることがわかりました。
今回は芦田愛菜さんの父親についてを中心に両親について見ていきたいと思います。
目次
芦田愛菜の家族構成!
引用:エキサイトニュース
芦田愛菜さんは3人家族です。
父 :芦田博文(あしだ ひろふみ)
母 :(不明)
長女:芦田愛菜(あしだ まな)
愛菜さんは一人っ子ということがわかりました。
芦田愛菜の父親は三井住友銀行本店リテール業務部長!
引用元:ドラマMother
子役として大活躍し、CMやバラエティー番組でも活躍している芦田愛菜さん。
そんな愛菜さんの父親はどのような人なのか調べました。
芦田愛菜の父親プロフィール
引用元:You tube
父親の顔写真はありませんでした。
芦田愛菜さんの父親のプロフィールをまとめました。
名前 :芦田博文(あしだひろぶみ)
生年月日:1970年
学歴 :早稲田大学商学部
はっきりした生年月日はわかりませんでした。
しかし、2017年時点で40代後半との話がありました。
芦田愛菜が他の子役と一線を画す背景 エリート銀行員の父親?。芦田愛菜の父親はメガバンクのエリート行員だとリアルライブが報じた。三井住友銀行の支店長で、親戚は商船三井の会長だと記者は指摘。「芦田はいろんな面でほかの子役とは違ったようだ」と話しただそうです。
— 光悟郎 (@004teru) March 7, 2017
なので、現在は50代のようですね。
芦田愛菜の父親は三井住友銀行本店リテール業務部長!
引用元:三井住友銀行HP
芦田博文さんは早稲田大学卒業後、(当時)住友銀行に入社してます。
東京近郊の支店の支店長を務めていました。
2010年~:亀有支店長
2012年~:都立大学駅前店店長
2014年~:吉祥寺支店長
2021年~:本社リテール業務推進部付部長
2022年~:船橋エリア船橋支店長
このような経歴を持っています。
支店長は支店全体の運営管理と業務活動の立案・推進の最終責任者といえる。 銀行の支店は、現場にあった業務計画を立案し実行することで実績をあげることが支店長の重要な仕事である。
引用元:職業情報提供サイトjobtag
芦田愛菜さんの父親はかなりの出世コースにいます。
2021年には三井住友銀行リテール業務推進部長となっていました。
リテール業務は、銀行や証券会社、保険会社などの金融機関の業務の中で、個人や中小企業などの顧客を対象とした小口の業務をいいます。
金融機関(業種)によって、預金やローン、投資信託、株式、債券、保険、年金など、その対象業務は異なりますが、通常、定型化された商品・サービスを幅広く販売(提供)するものとなっています。
一般にリテール業務は、一つ一つの案件の収益は小さいですが、顧客との長期的な関係が築ければ、金融機関にとっては安定した収益源となります。
引用元:i Fainance
個人や中小企業に幅広いサービスや提供をする業務をされているんですね。
社内でも評判がよく、今後は役員などのポジションにつくのではないかとうわさされています。
三井住友銀行はかなり年収が高いとの話もあります。
まず結論から言うと、三井住友銀行(総合職)に入社できれば、確実に年収1,000万円を超えることができます。
入社するとほぼ毎年順調に年収は上昇していき、通常であれば30歳前後で昇進することで早々に年収1,000万円に到達するでしょう。年収1,000万円を30歳前後で絶対に達成したい方は、三井住友銀行への入社は本気で検討するとよいと思います。
引用:転職サイト 転職エージェント
30代でも1000万は超えるということなので、確実に年収は高いです。
その銀行の支店長や部長を務めていることからかなりの収入があることがわかります。
芦田愛菜の母親は現マネージャー兼専業主婦!
引用:life-prairie
ここまで父親のことについてまとめてきました。
ここからは、芦田愛菜さんの母親について見ていきましょう。
芦田愛菜さんの母親はマネージャー!子役時代のエピソードも
芦田愛菜さんの母親は現在、愛菜さんのマネージャーとして愛菜さんの活動を支えています。
もともとは、愛菜さんの父親の同僚だったとのことです。
3歳から子役として活動されている芦田愛菜さん。
引用元:さんまのまんま
そんな愛菜さんを支えて、現在はマネージャー兼専業主婦をしているとのことです。
ドラマ「Mother」の時に共演した高畑淳子さんによると、芦田愛菜さんの母親は撮影中は奥で待機しており、休憩にだけ出てきて愛菜さんのお世話をするといった感じだったそうです。
出しゃばらず、とてもいい雰囲気の方だったそうです。
【芦田愛菜】母の教育方針は『読書』
引用元:小学館
また、母親の教育方針は、本をたくさん読むことだそうです。
愛菜さんは読書についてこのように語っています。
「小さいころから両親が図書館から借りて来て、本は身近な存在でした。『なぜ、本を好きになったか』というのを覚えていないです。本を読むことは歯磨きや入浴することと同じくらい当たり前な日常なのです」とうれしそうに話した。
引用元:ORICON NEWS
さらには、このようにも話していました。
3~4歳くらいから両親からの読み聞かせも含めて本と触れ合ってきたという。小学生のころは約200冊近く読んだこともあったそうで「小学生の低学年の時は児童書や絵本も読んでいて、それも含めるとトータルは1000冊以上は今までで読んでいると思います」と告白。
引用元:ORICON NEWS
現在の愛菜さんも本が好きなことが有名になっています。
両親の世間の声はこのようなものがあります。
https://twitter.com/kodoare/status/1531252669976674304
あいさつすること、
感謝の気持ちを言葉にすること
本当に大切だ。子どもたちに改めて伝えよう。愛菜ちゃんが聡明なのはご両親の教育の賜物なんだな芦田愛菜、16歳の今を支える両親の教え https://t.co/iHPBkcgr5I @cinematodayから
— tentarou (@konomi060) December 22, 2020
ご両親には愛情たっぷりで育てられたのが分かりますね。
まとめ
今回は芦田愛菜の父親は三井住友銀行本店リテール業務部長!母親は現マネージャー兼専業主婦について書いてきました。
愛菜さんの父親はエリート銀行員なことがわかりました。
母親は、女優の愛菜さんを支えていることもわかりました。
こうした、立派な両親があっての愛菜さんなのだと思います。
今後の活躍にも期待していきたいと思います。