2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」で、当時26歳ながら14歳の香田タカを演じ、一躍話題になった岸井ゆきのさん。
2022年10月よりTBS系日曜劇場にて放送される、山崎賢人さん主演の「アトムの童」への出演も決定し、ドラマや映画、舞台など幅広く活躍されている女優さんです。
今回は岸井ゆきのさんの魅力やプロフィールについて紹介していきます。
目次
【画像】岸井ゆきののすっぴんがかわいい!
引用元:ヤフーニュース
連続テレビ小説「まんぷく」では実年齢より12歳も年下の14歳役を演じた岸井ゆきのさん。
年齢差のある役を演じるにあたって、役作りについて次のように話しています。
「14歳ってとても複雑だと思っていて、見た目のあどけなさは残りますが、思考が大人になっていく、そんな境目だと思うんです。自分の立ち位置も分かってくる頃だと思うので、全部分かっているけど思いを飲み込む瞬間とか、知らないふりをするとか、そういう気持ちの部分は大切に演じたいと思っています。表面的には、少し声のトーンを上げたり、お化粧をしないでもらったりしました」
【引用元】「まんぷく」14歳演じる岸井ゆきのの演技に驚きの声!|シネマトゥデイ (cinematoday.jp)
見た目のあどけなさを残した14歳の女の子を演じるにあたり、お化粧はせず、演技に臨んだということですね。
その時の画像がこちら!
引用:シネマトゥデイ (cinematoday.jp)
引用:週刊女性PRIME (jprime.jp)
引用:Real Sound|リアルサウンド 映画部
当時26歳とは思えないくらいかわいいですね!
150㎝と小柄な身長やかわいらしい顔立ちで、14歳と言われたら信じてしまいます。
子役だと思った方も多いのではないでしょうか。
岸井ゆきのさんのすっぴんについて、ネットにはこのような声もありました。
ゆきの嬢ってさ、女優さんなのに平気でスッピンで出て来るんだよね。しかもそれがトンデモなく可愛いという…今年もわたしのイチバンはゆきの嬢!#岸井ゆきの pic.twitter.com/cqGm32K2jS
— オニギリジョー (@Toshi626262y) January 2, 2021
また、岸井ゆきのさんのデビュー作となった「小公女セイラ」時代の写真がこちらです!
久々に小公女セイラみたら
99.9のカナコ役の岸井ゆきのさんが出ててびっくり!
髪の毛長いの似合う! pic.twitter.com/CMCBlH2TlP— 真優 (@ARASHI5ARASICK) March 22, 2018
すっぴんであるかはわかりませんが、濃いメイクはされていませんね!
引用:Twitter
メイクをしていてもしていなくても、あまり大きな違いはないように見えます。
それにしてもかわいいですね!
子どもと見間違えるくらいお肌がつやつやでキレイな岸井ゆきのさんですが、美肌の秘訣についてはこのように語っています。
◇美肌の秘訣は?
肌がきれいな岸井さん。それはテレビの画面や映画のスクリーンを通しても見て取れる。そう指摘すると、「きっと照明とかいろいろ工夫してくださっているんだと思います」とスタッフに感謝する。岸井さん自身は、「毎日、化粧水とシアバターを塗っています。そんなに時間はかけないですけど、やることはさぼらないです」と几帳面な性格を垣間見せる。
最近愛用しているのは美顔器。きっかけは、2018年6月に行われていた今作「愛がなんだ」の撮影中に友人から勧められ、試しに使ってみたことだった。すると肌の調子がとてもよく、翌7月からは朝ドラの撮影が始まることもあり、購入に踏み切ったという。以来、「毎朝、ちょっと早めに起きて、美顔器を当てています」という。また入浴時は、湯舟につかりながらのパックを毎日欠かさないそうだ。
引用:毎日キレイ
岸井ゆきのさんのかわいさや美しさは、日々の努力の積み重ねによって作られているんですね!
続いて、岸井ゆきのさんのプロフィールや出身校を見ていきましょう。
岸井ゆきのWiki風プロフィールと出身中学・高校も紹介
引用:岸井ゆきの公式Instagram
- 名前 岸井ゆきの(きしい ゆきの)
- 生年月日 1992年2月11日
- 血液型 AB型
- 出身地 神奈川県
- 身長 150.5㎝
- 所属事務所 ユマニテ
高校時代、スカウトをきっかけに芸能界入りした岸井ゆきのさん。
その後は次々話題作に出演してます。
岸井ゆきのの経歴!
引用:豊臣秀次が運命託した! 大抜擢・岸井ゆきのが語る『真田丸』 | 女性自身 (jisin.jp)
2009年:ドラマ「小公女セイラ」でデビュー後、ドラマ「Q10」、映画「ランウェイ☆ビート」などに出演
2016年:NHK大河ドラマ「真田丸」真田信繁の側室・たか役
2017年:映画「おじいちゃん、死んじゃったって。」では映画初主演、第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞
2018年後期:NHK連続テレビ小説「まんぷく」香田タカ役
2018年後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」では朝ドラ初出演となり、年齢差のある役どころながら香田タカの成長を見事に演じきりました。
また、小関裕太さんとともに出演している「ミノンボディケアシリーズ」のCMでは、2人のほっこりした雰囲気に癒されている方も多いのではないでしょうか。
引用元:第一三共ヘルスケア株式会社
女優業でも、いろんな役柄にも挑戦し続けてますね。
【岸井ゆきの】出身中学校は?
引用:岸井ゆきの公式Instagram
神奈川県秦野市出身だと明かしている岸井ゆきのさん。
出身中学校は、神奈川県秦野市立南が丘中学校であるとわかりました。
- 学校名 秦野市立南が丘中学校
- 住所 神奈川県秦野市南が丘1丁目6
南が丘中学校在学中は岸井ゆきのさんの2学年下に、Hey!Say!JUMP山田涼介さんが在籍していたようです。
山田涼介さんは中学時代からジャニーズの第一線で活躍していたため、中学校にはあまり通えなかったとの情報があります。
引用:https://tomo-style.com/
岸井ゆきのさんは中学時代、まだ芸能界に入っていなかったため、当時の画像は見つけられませんでした。
しかし、どんな役でも見事に演じきり、今や様々な作品で大活躍中の岸井ゆきのさんと、Hey!Say!JUMPのセンターとして歌やダンス、演技など多方面で実力を発揮している山田涼介さんが同じ学校にいたなんて、とても豪華ですね!
【岸井ゆきの】中学時代のエピソード
引用:岸井ゆきの公式Instagram
岸井ゆきのさんは小学校から器械体操をやっていたといいます。
中学校でも熱心に体操に取り組んでいたそうですが、中学3年生の時にバク転に失敗したことがきっかけで、それ以降は跳べなくなってしまったとのこと。
小学校時代から中学時代にかけて、本気で器械体操の選手を目指していた岸井ゆきのさん。
その経験を活かし、「気づかいルーシー」という舞台では、前方倒立回転跳びを披露されていたようです。
かなり、アクロバティックな動きをしていますね。
この動きは器械体操をしていたからこそで凄いですね。
【岸井ゆきの】出身高校は?
引用:岸井ゆきの公式Instagram
中学時代には、器械体操に打ち込んだ日々過ごした岸井ゆきのさん。
出身高校は、神奈川県立秦野総合高等学校であるとわかりました。
- 学校名:神奈川県立秦野総合高等学校
- 住所 :神奈川県秦野市南が丘1丁目4-1
- 偏差値:42
高校生活はどうだったのでしょうか。
【岸井ゆきの】高校時代のエピソードは芸能界入り!
引用:岸井ゆきの公式Instagram
高校時代にスカウトされたことをきっかけに芸能界に入った岸井ゆきのさんですが、高校時代については次のように話しています。
―高校時代のお話を伺います。中学時代は器械体操に打ち込まれていたそうですが、高校時代は何かに打ち込んでいましたか?
岸井 特にありませんでした。器械体操は自分の中で、中学3年生で終わっていたんですよね。
―どうして、そう感じたのでしょうか?
岸井 ずいぶん長く続けていたし、やり切った感があったので、もう一回挑戦しようと思えなくて辞めました。だから新たに何か夢を探さなきゃいけないと思って、高校生になって塾に通いました。学校では何もやりたいことが見つからなかったので、夏休みの間に保育ボランティアに行ったり、高校1年生のときから専門学校の見学に行ったり、いつも夢を見つける旅をしていた感じです。
【引用元】Interview できれば演じないで、そこに存在していたい 岸井ゆきの – ページ 3 – W online
高校時代は自分の進むべき道や将来について、とても悩まれていたんですね。
美容師や調理師、パティシエなども、将来の選択肢として考えていたと言います。
そんな時に出会ったのが、芸能界という道だったのですね。
なので「小公女セイラ」のデビュー当時はまだ高校生だったのでしょうか。
引用元:Twitter
高校卒業後は大学へは進学せず、様々なドラマや映画、CMのオーディションに挑戦しながら、女優としての経歴を積んでいきます。
引用元:fudge.jp
かわいくて努力家な岸井ゆきのさんですから、美容師やパティシエの道に進んでいても活躍されていただろうと想像しますが、現在の女優としての活躍を見ていると、女優が岸井さんにとっての天職だと言えますね!
まとめ
ここまで、岸井ゆきのさんについてまとめてきました。
10月期の日曜劇場「アトムの童」への出演が決定し、同作では老舗玩具メーカー「アトム」を救うために奔走する一人娘・富永海を演じる岸井ゆきのさん。
今後の活躍にも期待したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。