テレビアニメ「呪術廻戦」の主題歌を歌っているキタニタツヤさん。
そんなキタニタツヤさんは高学歴とのうわさがあります。実際どうなのでしょうか。
調べていきましょう。
目次
【画像有】キタニタツヤは高学歴!東大の何学部卒?偏差値まとめ
引用元:インスタグラム
キタニタツヤさんの学歴は以下のようになっています。
高校:東京都立西高校
大学:東京大学 文学部 思想文化学科 美学芸術学専修過程
キタニタツヤは高学歴! 東大の何学部卒?
引用元:東京大学
キタニタツヤさんは東京大学の文学部に進学しました。
大学受験では、文科Ⅲ類に合格しています。
東京大学文学部の偏差値はどれくらいなのでしょうか。
東京大学 文学部 偏差値:68
かなり偏差値が高いことがわかります。
キタニタツヤは高学歴! 思想文化学科 美学芸術学専修過程で何を学んだの?
引用元:インスタグラム
思想文化学科 美学芸術学専修過程とはどのような学科だったのでしょうか。
キタニさんはインタビューでこのように答えていました。
「『美学芸術学』なので、絵を鑑賞するのかなとか思われがちなんですけど違うんです。『子どもが描いた落書きも芸術っていえるの?』とか、そのへんにあるペンを手に取って『これを芸術品だっていって展覧会に出したらどうなるの?』みたいな。芸術を一歩上からの目線で見た学問という感じですね。」
引用元:インスタグラム
こうした芸術に向かう勉強が今の職業ともつながっているのではないでしょうか。
キタニタツヤは高学歴! なぜ東大にはいったの?
引用元:インスタグラム
キタニさんはインタビューでこのように語っています。
高校生の時からバンドに熱中していて、プロになるか分からないけど音楽はやっていきたいと思っていたんです。それで普段会っていない遠い親せきに「バントマンかー」って言われた時にちょっと嫌で、それなら履歴書で殴って黙らせるしかないなと(笑)。“履歴書パンチ”ということで勉強だけはちゃんとやっておこうと思い、東大に入りました。何か1個頑張ったということが人目に見えるところにあると、一応ちゃんとした人なんだろうなと思ってもらえて、「音楽やっている」という先入観を取っ払ってもらえるので。音楽の仕事をやるにしても経歴が話のタネになるならいいと思っています。
引用元:TVer+
肩書がほしいという理由で東大に入ってしまうキタニさんはよっぽど頭がいいのでしょう。
また、努力の天才なのかもしれません。
好きなことを突き詰めることがキタニさんの特徴なのではないでしょうか。
キタニタツヤは高学歴! 大学時代の音楽活動
引用元:インスタグラム
キタニさんは大学時代から音楽活動をしていました。
1年生の時から「こんにちは谷田さん」という名義で、ボカロPとしての活動を開始しています。
その後、Youtubeや、ニコニコ動画に音源を投稿していくようになりました。
周りが就職活動をし始めてからも音楽で食べていくことを考えていたようで、就職活動もしていませんでした。
その後、大学を卒業し、「sajou no hana」を結成して活動をしていました。
引用元:インスタグラム
2019年2月には、キタニタツヤ名義ではじめてのシングル「Sad Girl」をリリースしています。
キタニタツヤは高学歴!出身高校は?偏差値も
引用元:インスタグラム
キタニさんが東大出身であることがわかりました。
では、高校はどこの出身なのでしょうか。
キタニタツヤは高学歴!出身高校は都立 西高校
引用元:西高校
キタニさんの出身高校は都立西高校です。
都立西高校は日比谷高校(偏差値74)、国立高校(偏差値73)と共に“都立御三家”とも呼ばれる高校です。
都立西高校 偏差値73
かなり偏差値が高いことがわかります。
キタニタツヤは高学歴!都立西高校に進学したわけ
引用元:インスタグラム
キタニタツヤさんが都立西高校を選んだ理由は
①家から自転車で通える事(杉並区)
②校則が緩いから
だったそうです。
かなり高い偏差値の学校であることから、かなり頭がいいことがわかります。
キタニタツヤ プロフィール
引用元:インスタグラム
名前:キタニタツヤ
本名:木谷 竜也(きたに たつや)
出身:東京都杉並区
生年月日:1996年(平成8年)2月28日
職業:ミュージシャン(歌手・楽曲提供)/バンド/ボカロP
中学の仲間たちと「高校行ったらバンドやろう」と話からベースを購入します。
このころからパソコンで音楽を作り始めました。
大学進学後ボーカロイドの活動をしはじめました。
その後、シンガーソングライターとしての活動も始めています。
まとめ
今回は、『【画像有】キタニタツヤは高学歴!東大の何学部卒?出身高校は?偏差値まとめ』の内容でまとめてきました。
調名門の東大に入り、ミュージシャンとして活躍しているキタニさんはすごいと思います。
今後の彼の活躍に期待したいと思います。