ドラフトで千葉ロッテマリーンズから単独一位指名を受けてファンを驚かせた松川虎生。
人気急上昇中の松川虎生選手、完璧な打撃と守備!打てて守れる思考力の高さが大注目の選手です。
『10年に1人の逸材』とまで言われた松川虎生選手の気になる出身校や学生時代の成績など、wikiプロフとして情報をまとめていきます。
目次
松川虎生のwikiプロフィールを完全網羅!
引用元:BASEBALL KING
大学生や社会人の捕手も差し置き、ナンバー1捕手の評価を受けた松川虎生選手のプロフィールをご紹介していきます。
名前:松川虎生(まつかわこう)
生年月日:2003年10月20日
血液型:A
年齢:大阪府
身長:178センチ
体重:98キロ
出身地:大阪府
利き腕:右打右投
ポジション:捕手
憧れの選手:益田直也
所属:千葉ロッテマリーンズ
松川虎生選手は2021年にドラフト一位で千葉ロッテマリーンズに入団しました。
そんな気になる松川虎生選手についてもう少し詳しくご紹介していきます。
【松川虎生】家族構成や名前の由来は?
引用元:web Sportiva
素晴らしい選手である松川虎生選手。
松川虎生選手の家族について見て行きましょう。
家族構成はコチラです。
父:松川倫久(まつかわのりひさ)
母:松川紗絵美(まつかわさえみ)
兄:松川竜也(まつかわたつや)
本人:松川虎生
松川虎生選手の家族は4人です。
ご家族の顔画像は公開されていませんでした。
どんな家族なのか名前の由来についても見て行きましょう。
松川虎生の名前の由来は阪神タイガースから!
引用元:高校野球ドットコム
肩の強さがとっても魅力的な松川虎生選手、虎生(こう)ってとっても珍しいお名前ですよね。このお名前実はお父様がつけてくださったんだそうです。
大の阪神タイガースファンだという松川虎生選手のお父様、松川虎生選手が生まれた2003年に阪神タイガースがリーグ優勝したことが由来なんだそうです。
お父様だけでなくお祖父様や松川虎生選手も阪神タイガースが大好きで、一家揃って阪神タイガースファンですね。
松川虎生を食事面でサポートした母
仲のいい家族なのが分かりますね。
そしてここまで活躍するまでになったのには、母の紗絵美さんの徹底した食事のサポートがあったと言います。
「2年生に上がる頃には、『揚げ物』と『夜の白米』は禁止されました。だから、お弁当にから揚げを入れた記憶がありません。夜はおかずだけ。何でもおいしいと言って食べてくれます、生野菜以外は。中学のとき、川端監督が『野菜が嫌いなら別に食べんでええで』と言ったので、『ほらママ、食べんでいいやん』と言われましたが(笑い)」
引用元:日刊ゲンダイ
食事管理されてきた、母のサポートは偉大です。
松川虎生の野球のきっかけは兄
引用元:スポーツ報知
また、松川虎生選手が野球を始めたきっかけはお兄さんなんだとか。
兄の竜也さんを見て志したと語ってます。
野球を始めたのは小学1年のとき。兄の竜也さん(19)がプレーする姿をきっかけに、やりたいと言ったという。竜也さんは岸和田産業高まで野球部で投手。現在は大阪府内で会社員をしながら草野球チームをつくり、投手を続けている。
引用元:日刊ゲンダイ
残念ながらお兄さんの詳しい情報はわかりませんでしたが、家族の厚いサポートがあったからこそ今の松川虎生選手があるのかもしれません。
【Wikiプロフ】松川虎生の出身中学校は?
引用元:web Sportiva
松川虎生選手は、阪南市立鳥取東中学校出身です。
中学の頃は、構内の部活には所属せず、貝塚ヤングというクラブチームに所属し野球に励んでいました。
この貝塚ヤング時代、松川虎生選手は後に『最強バッテリー』と呼ばれる小園健太郎選手と出会い、「アルインコカップ争奪 第26回ヤングリーグ中学部選手権大会」で全国優勝しています。
引用元:Twitter@koshienno_hoshi
この大会で松川虎生選手は、決勝戦でタイムリーヒットを放ち最優秀選手賞にも輝きました。バッチングセンスはプロになった今でも評価されています。
決勝戦
貝塚ヤング 4 - 3 ヤング和歌山ビクトリーズ
和歌山 100 010 1 3
貝塚 000 011 2X 4不動の4番 松川 虎生
ライトオーバー で逆転サヨナラ優勝🏆全国制覇達成‼️ pic.twitter.com/a9k5eD9XPm— 貝塚ヤング (@KaizukaYoung) August 1, 2018
中学時代、松川虎生選手は通算23本のホームランを打ち、多くの高校から声がかかるほどの活躍っぷりでした。
【Wikiプロフ】松川虎生の出身高校は?
引用元:Number Web
松川虎生選手の出身高校は和歌山市立和歌山高等学校です。
引用元:日刊スポーツ
中学時代からバッテリーを組んでいた小園健太郎選手と松川虎生選手ですが、松川虎生選手の誘いで同じ高校への進学を決めたそうです。すごい信頼関係ですね。
松川虎生選手は、一年生の頃からベンチ入りを果たし4番で打っていました。その後捕手になっています。肩の強さはプロ入りした今も健在です。
高校時代は、近畿大会でベスト4という結果を残しています。
また、松川虎生選手は高校時代に主将も努めており、高校3年生の頃にはセンバツに出場しています。夏の甲子園では、プロも大注目の活躍を見せました。
強肩と捕手の能力もさることながら、高校通算43本塁打の打棒も大きな魅力になっています。
「(中高でバッテリーを組んでいた)小園(健太=DeNA1位)は頭が良くて要領も良く、無駄なことをしないタイプ。一方で、松川は勉強は苦手でさっぱりでしたけど、先生方からはなぜか愛されていた」
引用元:日刊ゲンダ
さらに高校時代の監督が言うように、技術面での魅力だけでなく精神力も魅力的な選手みたいですね。
高卒ルーキーがプロ入り後、すぐに結果を出し先輩やファンから可愛がられる秘訣は、こういった内面的愛され力も関係しているのでしょうか。
【動画】松川虎生は打撃守備ともに完璧!動画で調査
引用元:gooニュース
松川虎生選手といえば、何と言っても肩の強さからなる完璧な守備は高校時代からトップクラスです。
それが分かる動画を調査しました。
捕球からスローイングまでの速さがわかる動画があったので、ぜひご覧ください。
この動画から、プロにも通用する守備だと証明されていますね。
すごいです。
さらに打撃も魅力的な松川虎生選手。
それが分かる動画はコチラです。
高卒ルーキーとは思えない落ち着きで、しっかりと得点に繋げています。
最後に紹介するのは、松川虎生選手の配球センスです。
オリックスの吉田尚正選手から見事、三振を奪っています。どっしりと構える姿には貫禄さえ感じます。
打撃よし、守備よし、と来て見事な配球センスまで、どこを見ても完璧ですね。
【松川虎生】ネットの声も完璧と賞賛の声
引用元:dmenuニュース
ネットでも完璧な打撃守備に賞賛の声がありました。
佐々木朗希の13奪三振集を見ながら
「完璧に全ての球を捕球してる松川虎生半端ねぇ…」となるのであった。
— 度ハマり (@dohamari_24) April 10, 2022
佐々木朗希が凄すぎて目立たないけど完璧ピッチングを裏でサポートしてる高卒ルーキー松川虎生くんもやばすぎる。#佐々木朗希 #松川虎生
— 純白のアウター (@junpaku877) April 10, 2022
そうね、この大記録の立役者は
僕も松川虎生くんやと思うなぁ〜🙌佐々木朗希くんを
完璧にリードしとったからね🥳🙌改めて、完全試合、おめでとう👏👏#chibalotte
— t f 〜🎏🦁〜 (@tf75475287) April 10, 2022
このように賞賛の声が凄いです。
これからが楽しみな選手ですね。
まとめ
今回はプロ大注目の選手、松川虎生選手のプロフィールをまとめてきました。
いかがだったでしょうか。
多くの才能だけでなく、技術を支える努力や天真爛漫な人柄もとっても魅力的な松川虎生選手、今後の活躍にも期待です。
まだまだ若い18歳!一瞬たりとも目が話せません。