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【三浦友和】嫁・山口百恵との結婚馴れ初めエピソードは?2人の息子も豪華!

俳優として活躍されている三浦友和さん。

その奥さんは元芸能人の山口百恵さん。

2人のなれそめはどのようなものだったのでしょうか。




【三浦友和】嫁・山口百恵との結婚馴れ初めエピソードは?

引用元:you tube

2人はどのような活動をされていたのでしょうか。

その中で、どのように出会ったのかみていきましょう。

1974年 プリッツのCMで出会う
1974年 伊豆の踊子で共演
1975年~1980年 赤いシリーズで共演
1979年 交際宣言
1980年 結婚。山口百恵、芸能界引退

ここからはこれらの出来事を詳しくみていきましょう。



1974年三浦友和、山口百恵 グリコのCMで初共演

引用元:グリコ

1974年(昭和49年)にグリコ「プリッツ」のCM撮影にて出会いました。

しかし、この時、山口さんは三浦さんのことを「公園で練習している選手みたい」といっていました。

第一印象はこの程度だったそうです。このころはまだ付き合うという感じではなさそうです。




1974年伊豆の踊子で共演

引用元:東宝

伊豆の踊子では山口さんが主演を務め、その相手役で三浦友和さんが出演しています。

山口さんの相手役は、一般公募での募集だったのですが、

グリコのCMを見た西河克己監督が三浦さんを気に入り、オーディションの最終選考の中に、三浦さんの書類を入れたという話もあるようです。

1975年~1980年映画『潮騒』での共演

引用元:you tube

1975年に山口さんと三浦さんは、映画「潮騒」で、再び三浦さんと共演されました。

この映画の撮影の頃から三浦さんを単なる共演者ではなく、
1人の男性として意識し始めたそうです。

いつの間にか私の目は、彼を追うようになっていた。
(中略)もうすでに彼をひとりの異性として意識していた。

引用元:自叙伝「蒼い時」

ここでの共演で、三浦友和さんからの気遣いや会話で、山口百恵さんが徐々に信頼を寄せるようになりました。




1979年テレビドラマ「赤いシリーズ」での共演

引用元:you tube
その後は、1975年から1980年まで続いた赤いシリーズで共演し、人気に拍車をかけました。

そのため、三浦さん山口さんを「ゴールデンコンビ」という呼び名までつきました。

三浦友和と山口百恵 交際に発展!

引用元:キュンキュン

1976年、山口さんは、三浦さんから電話番号を書いた紙を渡されたそうです。

ただ、山口さんはなかなか電話することができず、約半年後にようやく電話したそうです。

そして、山口さんが18歳になったばかりの頃、お二人は交際に発展しました。

https://youtu.be/MRSjTIU8Bjc

素敵なエピソードですね。




1980年山口百恵の恋人宣言から芸能界引退

引用元:ガチトーク

山口百恵さんは、1979年10月20日、大阪厚生年金会館のリサイタルで「私が好きな人は、三浦友和さんです」と衝撃告白をされました。

そして1980年、山口百恵さんは結婚とともに芸能界引退されました。

現在に至るまで芸能活動は一切ありません。




【三浦友和】2人の息子も豪華!

三浦友和さん山口百恵さんの息子さんについて見ていきましょう。

現在2人の息子さんがおり、2人とも芸能界で活動されています。

どのような方なのか見てみましょう。




【三浦友和】長男三浦祐太郎はミュージシャン!

引用元:Japan NEWS

名前:三浦祐太朗(みうら ゆうたろう)

生年月日:1984年4月30日

学歴:成城大学法学部

妻:牧野由衣

三浦祐太朗さんは、成城学園高校、成城大学を卒業されています。

引用元:成城学園HP

学校名:成城学園高等学校

住所:東京都世田谷区成城6丁目1‐20

偏差値:42

学校名:成城大学

住所:東京都世田谷区成城6丁目1-20

偏差値:50~55

音楽活動は、中学時代の同級生でバンドを結成、Peaky SALTという名前で活動を開始しました。

大学時代にデモテープを各所に送り、2008年にデビューしました。

当時は「ユウ」という名前で活動されており、三浦さん山口さんの息子だということは隠して活動していました。

引用元:BARKS

現在では本名の「三浦祐太朗」の名前で活動しています。

シンガーソングライター、俳優として芸能活動を続けています。




【三浦友和】次男の三浦貴大は父と同じく俳優として活躍!

引用元:就職ジャーナル

名前:三浦貴大(みうら たかひろ)

生年月日:1985年11月10日

身長:178cm

学歴:順天堂大学卒業

成城学園中学校、高校と水泳をしていました。

順天堂大学では、ベーシックライフセーバーの資格を取得されています。

俳優になったきっかけは、大学卒業間際、父・三浦友和に「俳優を目指したい」報告すると、反対は一切なく、知り合いの『ALWAYS三丁目の夕日』の阿部プロデューサーに相談してくれ、デビュー作が決まりました。

引用元:RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

初出演映画、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』での演技が評価され、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞および第35回報知映画賞新人賞を受賞しました。

大正製薬「リポビタンD」の16代目CMキャラクターに起用されて注目を集めました。

引用元:リポビタンD

兄弟は仲が良く、貴大さんの舞台に祐太郎さんが見に行ったことをインスタに挙げていたりしました。

引用元:インスタグラム

さらに一緒にお酒を飲んだり、誕生日にはプレゼントを贈りあうそうです。

このことから見ても兄弟の仲の良さがわかります。

三浦友和夫婦のプロフィール

引用元:ニッポン放送

名前:三浦友和(みうら ともかず)

生年月日:1952年1月28日

出身地:山梨県(小学生のころ東京に引っ越す)

身長:178cm

血液型:AB型

20歳の時TBS「シークレット部隊」で芸能界デビューしました。

その後、1970年代に放送した数々のドラマが大ヒット。

10代を中心に絶大な人気を誇りました。

50代になってからは映画での活躍が顕著であり、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞などの数々の映画賞の助演男優賞を獲得し、2012年秋の褒章にて紫綬褒章を受章されました

引用元:スポーツ報知

名前:山口百恵(やまぐち ももえ)

生年月日:1959年1月17日

出身地:神奈川県

身長:158cm

血液型:A型

1972年オーディション番組「スター誕生!」で準優勝し、芸能界入りします。

森昌子・桜田淳子と共に「花の中三トリオ」と呼ばれていました。

引用元:you tube

1974年に『伊豆の踊り子』に主演として出演し、女優としても活動していました。

1980年に結婚を機に芸能界を引退しています。

まとめ

昭和の大スター三浦友和さんと、山口百恵さんは現在、家庭を築き、そのお子さんが芸能界で活動されていることがわかりました。

大物同士の結婚のため、様々な苦労があったと思います。

いつか山口百恵さんも芸能界に戻ってきて、三浦さん一家での共演が見れたらいいなとおもいます。

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