若い頃から活躍し続けている女優、宮沢りえさん。
歳を重ねてもなお美しさに磨きがかかり、衰え知らず!
ですが、若い頃のあどけなさ残る宮沢りえさんもまた、とても可愛いんです!
今回は、デビューから現在に至るまで、宮沢りえさんについて、時系列順に画像で紹介します。
目次
- 1 【画像】宮沢りえの若い頃がかわいい!
- 1.1 1985年:SEVENTEENモデル
- 1.2 1987年:初代リハウスガール
- 1.3 1988年:映画『僕らの七日間戦争』で女優デビュー
- 1.4 1989年:連続ドラマ出演や歌手デビュー!
- 1.5 1990年:紅白歌合戦に出場!
- 1.6 1991年:ヌード写真集が大ヒット!
- 1.7 1992年:貴花田(当時関脇、後の第65代横綱・貴乃花)との婚約発表
- 1.8 1993年:婚約解消&芸能活動休止状態へ
- 1.9 2001年:香港映画『華の愛〜遊園驚夢』
- 1.10 2003年:映画『たそがれ清兵衛』
- 1.11 2004年~:サントリー「伊右衛門」のCM
- 1.12 2005年:映画『父と暮らせば』
- 1.13 2009年:ハワイ在住の日本人実業家男性との結婚&妊娠を発表
- 1.14 2018年:V6森田剛との結婚を発表
- 1.15 2019年:映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』
- 1.16 2021年:ドラマ「真犯人フラグ」
- 2 まとめ
【画像】宮沢りえの若い頃がかわいい!
日本人の母親と、オランダ人の父親を持つハーフである宮沢りえさん。
若い頃からその可愛さは群を抜いています。
宮沢りえ、やっぱり若い頃可愛いなー☺️
— まおまお (@0303maomao) March 29, 2021
若い頃の宮沢りえを超える可愛い芸能人を私は知らない
— 雀至会会長 (@jongshikai) March 16, 2021
みなさん、宮沢りえさんの若い頃は可愛い!と絶賛していますね。
それでは、時系列順に確認していきましょう。
1985年:SEVENTEENモデル
宮沢りえさんは、11歳でモデルデビュー。
程なくして雑誌『SEVENTEEN』の表紙を飾りました。
元気ハツラツとした笑顔が素敵です。
1987年:初代リハウスガール
宮沢りえさんといえば、初代リハウスガール!
1987年、宮沢りえさんは、CM『三井のリハウス』の初代リハウスガール“白鳥麗子”役を務めます。
「この美少女は誰?!」と世間の注目を集め、その後、トップアイドルの一人となりました。
今でもなお、宮沢りえさんといえば、初代リハウスガール!という方も多いのではないでしょうか?
1988年:映画『僕らの七日間戦争』で女優デビュー
1988年には、映画『ぼくらの七日間戦争』の主演で女優デビューを果たしました。
またこの映画で、日本アカデミー賞新人賞を受賞しました。
正統派美少女ですね!
1989年:連続ドラマ出演や歌手デビュー!
1989年4月、フジテレビ系『青春オーロラ・スピン スワンの涙』で連続ドラマ初主演。
シンクロナイズドスイミングがブームだった当時、16歳の宮沢りえさんが主人公・葉月ミカに抜擢されました。
同年9月には小室哲哉楽曲提供による『ドリームラッシュ』で歌手デビュー!
当時の人気の高さが伺えます。
また、カレンダーでは大胆なふんどしルックが話題を呼びました。
1990年:紅白歌合戦に出場!
1990年、セカンドシングル『NO TITLIST』がオリコン最高1位を獲得し、『第41回NHK紅白歌合戦』に初出場します。
「NHKホール外で自由に歌いたい」という宮沢りえさんの希望により、紅白初の中継出演となったことも話題になりました。
1991年:ヌード写真集が大ヒット!
当時17歳の若さで衝撃のヌード姿を披露した写真集「Santa Fe」。
人気絶頂の未成年のアイドルだった宮沢りえさんがヘアヌードを披露するとあって、世間は大注目!
結果、累計155万部を売り上げるという大ヒットベストセラーとなりました。
1992年:貴花田(当時関脇、後の第65代横綱・貴乃花)との婚約発表
1992年11月27日、宮沢りえさんは、貴花田(当時関脇、後の第65代横綱・貴乃花)さんとの婚約を発表します。
当時、国民的な人気を誇っていた2人の婚約は「世紀のカップル誕生」と大きな話題となりました。
貴花田さんを見つめる笑顔も素敵です。
1993年:婚約解消&芸能活動休止状態へ
しかし、婚約発表からわずか2か月後の1993年1月27日、「人生最高のパートナーになれなかった」とコメントを発表し、婚約解消を発表。
宮沢りえさんを一流の女優にしたいと願う宮沢りえさんのお母様と、相撲部屋の女将さんになるべく、家庭に入ってほしい貴乃花側の意見が対立したことが原因とされています。
これ以降、宮沢りえさんは拒食症の噂や男性関係で様々なバッシングを受け、アメリカサンデェエゴに移住するなど、一時期は芸能活動休止状態となりました。
ゴルフをする腕が信じられないほど細く、当時の心身ともに不安定だった宮沢りえさんの様子が伺えます。
2001年:香港映画『華の愛〜遊園驚夢』
しばらく、芸能活動からは遠ざかっていた宮沢りえさん。
その後、2001年に香港映画『華の愛〜遊園驚夢』に出演し、第23回モスクワ国際映画祭・主演女優賞を受賞します。
演技をしている宮沢りえさんは生き生きとし、輝いて見えますね!
2003年:映画『たそがれ清兵衛』
2003年には、『たそがれ清兵衛』に出演。
この作品で、日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞しました。
復帰した宮沢りえさんは、演技に艶が増し、和服が似合う女性になりました。
2004年~:サントリー「伊右衛門」のCM
2004年には『伊右衛門』のCMに出演。
現在も続いている人気シリーズです。
宮沢りえさんの着物姿がとても雅で素敵ですね。
しっとりとした艶やかな雰囲気が似合っています。
2005年:映画『父と暮らせば』
2005年には、『父と暮らせば』に出演。
第47回ブルーリボン賞・主演女優賞受賞しました。
白黒だからこその宮沢りえさんの美しさが際立ちます。
2009年:ハワイ在住の日本人実業家男性との結婚&妊娠を発表
2009年2月、宮沢りえさんは妊娠6か月であることを発表し、4月上旬に婚姻届を提出。
画像から少しふっくらとしたおなかが伺えます。
お相手は、40歳代のハワイ在住、日本人実業家で元プロサーファーの男性。
5月20日にに第一子となる女児を出産し、8月に復帰しました。
しかし、2012年5月8日、一部のメディアにより離婚することが報じられ、所属事務所も離婚協議中であることを認めました。
その後、2016年3月18日に正式に離婚を発表しました。
2018年:V6森田剛との結婚を発表
その後、2018年3月16日、V6・森田剛と結婚した宮沢りえさん。
年齢を重ねても、プライベートも充実しており、美しさにも磨きがかかっています。
2019年:映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』
2019年公開の映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』では、太宰治の妻・美智子を演じた宮沢りえさん。
艶のある着物姿が似合います。
年齢を重ねてその妖艶さはどんどん増していき、大人の女性としての魅力を見せつけていますね。
2021年:ドラマ「真犯人フラグ」
2021年10月・2022年1月期2クール連続の完全オリジナル新作ミステリードラマ『真犯人フラグ』に、宮沢りえさんが出演することが発表されました。
民放連続ドラマへの出演は、17年ぶりになります!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、宮沢りえさんの可愛すぎる美少女時代も含め、デビューから現在まで時系列で紹介してみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。