上白石萌歌さん・萌音さんといえば、姉妹そろって女優や歌手として活躍中ですね。
そんな2人は英語が堪能な帰国子女で、スペイン語も出来るとの噂があります。
今回は、上白石萌歌さんと萌音さんの語学について調査していきたいと思います。
目次
【動画】上白石萌歌・萌音は英語ペラペラ!スペイン語も!
(引用:bunshun.jp)
姉の上白石萌音さんと妹の萌歌さんの、英語力が分かる動画を紹介します。
まずは上白石萌音さんがこちらです。
とても慣れた感じで英語を話していますね。
めざまし⏰ 映画の番宣で上白石萌音さんが通訳無しのインタビュー。出身は東京じゃないという話から、カモン!鹿児島って、英語でトーク!西郷どんに起用されたのは鹿児島出身だからだったのね。#上白石萌音#鹿児島 pic.twitter.com/2f8rNhJ3hd
— キオ (@kimako31) February 15, 2019
インタビューも通訳なしで流暢に英語を話しています。
上白石萌音さんは、英語の勉強を熱心にしていたそうで、大学時代の同級生が当時について話しています。
「英語のクラスは最も難易度が高い英検準1級レベル超のG1、G2クラスをはじめ、全体で4段階に分かれていました。萌音ちゃんは1年生の時は上から2番目のレベルでしたが、2年時にはG1にランクアップ。400人ほどの同級生の中の上位1割に入っており、英語でのプレゼンなども堂々とこなしていましたね」
引用元:デイリー新潮
(引用:gooニュース)
ドラマの撮影時に英語の指導をした塩屋孔章さんは、上白石萌音さんについてこう話しています。
「最初に彼女が英語で歌う動画で発音を確認したところ、まったく修正の必要はありませんでした。(中略)もともと英語ができる方なので、日常生活はまず問題ありませんね。外資系の企業で仕事をすることも可能なレベルだと思います」
引用元:デイリー新潮
こうして見ると、上白石萌音さんの英語力はかなり高いレベルと思われます。
(引用:gingerweb.jp)
上白石萌歌さんについては、英語を話している動画が見つかりませんでした。
しかし、後述しますが、上白石萌音さんと共に帰国子女であることを考えると、実際それ相当の実力があるかもしれませんね。
【動画】上白石萌音と上白石萌歌はスペイン語もペラペラ
(引用:モデルプレス)
また、上白石萌歌さん・萌音さんはスペイン語もできるとのこと。
スペイン語を披露している場面がこちらです。
https://twitter.com/lemonade_moca/status/1459674572689575936?s=20&t=CpoN2elyJQwrljEVe6gIqQ
控え目ながらも、さらりとスペイン語を話しています。
「だいぶ忘れちゃいました」と言いながらも自然に出てくるあたりがすごいですね。
【調査】上白石萌歌・萌音は父親の仕事で帰国子女!
(引用:時事ドットコム)
上白石萌歌さん・萌音さんが英語とスペイン語が話せる理由のひとつには、2人が帰国子女だからというのがあります。
上白石萌歌さん・萌音さんは、父親の仕事の関係で2006年~2008年の間メキシコに住んでいました。
【調査】上白石萌歌・萌音の父親の仕事は⁉顔画像も
(引用:pinterest.jp)
上白石萌歌さん・萌音さんの父親のプロフィールがこちらです。
名前:上白石修(かみしらいし おさむ)
職業:中学校教師(社会科担当)、研究者
地元の鹿児島県の中学校で教諭として働く一方で、テレワークやネット学習の研究をしてきたようです。
そして、上白石萌歌さん・萌音さんの父親の主な赴任先や研究成果がこちらです。
- 1999年:「第15回日本教育工学会全国大会」で研究奨励賞を受賞
- 2004年:鹿児島県串木野市羽島中学校 教諭
- 2005年:鹿児島県鹿児島市立武岡中学校 教諭
- 2005年:東京書籍株式会社主催、東書教育賞での論文で「第21回東書教育賞 中学校B部門奨励賞」を受賞
- 2004年:「遠隔での討論学習についての論文」をCiNii ArticlesのHPで発表
- 2006年:日本メキシコ学院 教師(~2008年)
- 2019年:鹿児島市立鹿児島玉龍中学校 教諭
とても研究熱心な教師であることが伺えますね。
【調査】上白石萌歌・萌音はどこに住んでいた?
(引用:モデルプレス)
2006年からの3年間、上白石萌歌さん・萌音さんの父親はメキシコのグアナファト州の日本人学校で日本語を教えていました。
(引用:travel-zentech.jp)
その期間に家族もメキシコに移って生活していたそうです。
家族が住んでいたのはメキシコシティだったとのこと。
(引用:travel-zentech.jp)
上白石萌音さんは小学校3年生から5年生、上白石萌歌さんは小学校1年生から3年生の時になります。
メキシコ在住時の2人がこちらです。
(引用:todays news.net)
上白石萌歌さんも萌音さんも、とても活発で元気な女の子という感じですね。
実際、上白石萌音さんはメキシコに住んだことで「内気な性格」から一変したそうです。
メキシコの人々は「フレンドリーで。本当に驚いたのが道を歩いていると話しかけられるんですよ。『元気?』とか、『いい天気だね』とかそういうことを凄く話しかけられて、ああ、人と話すのって楽しいんだなとそこで思いました」。それまでは「母の後ろに隠れるような」子どもだったとし、「結構いろんなものを克服して日本に帰りました」としみじみと話した。
引用元:Rakuten infoseek News
このような環境で2人は公用語であるスペイン語と、英語を習得できたのですね。
(引用:おしゃれイズムon Twitter)
上白石萌歌さん・萌音さんの語学力や、明るくおおらかな性格はメキシコに住んだ経験から形成されたのだなと納得です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は上白石萌歌さん・萌音さんが、英語やスペイン語が堪能な件について調査しました。
演技力・語学力・歌唱力と多くの才能をもつ2人の、今後ますますの活躍が期待できそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。