庭師として知られている村雨辰剛さん。
朝ドラやテレビ番組にも出演しているタレントでもあります。
そんな村雨辰剛さん実は結婚歴離婚歴があり子供がいるそうです。
今回は村雨辰剛さんの結婚離婚歴と子供についてご紹介します。
また、村雨辰剛さんの気になる国籍と本名、なぜ庭師になったのかについても調査しました。
目次
【村雨辰剛】結婚歴が有り!子供は何人?
引用元:https://www.instagram.com/tatsumasa.murasame/
朝ドラやテレビ番組で活躍中の村雨辰剛さんですが、その私生活が気になる方が多いようです。
村雨辰剛と申します。/村雨辰剛
新潮社 #読了
スウェーデンから日本に帰化した人で、庭師で筋肉体操の人でカムカムエブリバディのロバートを好演した役者というプロフィール。どんな人なのか気になる自由で柔軟性があって冒険心が旺盛なという、どこかの海賊みたいな人で、かっこいいの一言でした pic.twitter.com/2Rj3K9ZRnx
— つつみん@読書垢もどき (@34PtgClzqWRP9qa) September 23, 2022
そして結婚をしてるのか気にしてる方もいるようです。
https://twitter.com/morningsun1121/status/1166999609693982720?s=20
今回は、その辺を含めて調査していきます。
高校卒業後(2007年19歳)に来日し、愛知県名古屋市で語学教師として活動していた村雨辰剛さんは日本で結婚されました。
はっきりとした結婚時期はわかりませんが2011年(23歳)より前には結婚されていたようです。
以下は2011年3月11日の東日本大震災直後のお話です。
スウェーデンでは、日本が崩壊するという具合に報道されていたので、家族は僕のことをとても心配していたんです。なので安心してもらうために、当時結婚していた元妻と一緒に一時帰国したのですが、少し落ち着いた後、すぐに大好きな日本に戻りました。
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「当時結婚していた」と話しているので2011年以前には結婚されていたことが分かります。
【村雨辰剛】結婚相手は日本人?
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村雨辰剛さんの結婚相手は日本人なのでしょうか?
調査してみましたが確実な情報はありませんでした。
しかし、村雨辰剛さんが来日した2007年から帰国した2011年の間に結婚していることから日本人ではないかと予想できます。
愛知県名古屋市の語学学校で教師をしていたので、もしかしたら結婚相手は学校関係者だったかもしれないですね。
【村雨辰剛】子供は何人?
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村雨辰剛さんにはこの奥さんとの間に子供が1人います。
こちらのインタビューで娘がいることを話されています。
自分には娘がいるので、娘がいつか庭師に興味を持つことがあったら教えてあげたいですね。
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残念ながら顔写真はありませんでした。
娘さんが庭師に興味を持ってくれる日が来たらいいですね。
【村雨辰剛】離婚歴も有り!離婚の経緯は?
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東日本大震災後に帰国して再び日本に戻ってきた村雨辰剛さんは庭師として働き始めました。
2012年(24歳)からの5年間は庭師の親方の下徒弟として働いた期間について以下のように話しています。
朝から晩まで親方について、生活をも共にして学ぶというのはないので、本当に貴重な体験をしたと思います。この頃離婚を経験するなど、個人的にも色々なことがあったので、公私共に濃い5年間でした。
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「この頃離婚を経験」と話しているので2012年(24歳)から2017年(29歳)の間に離婚されていたことは確かですね。
【村雨辰剛】国籍はどこで本名は?
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庭師として働きながら朝ドラにも出演していた村雨辰剛さん。
名前の「村雨辰剛」だけを見ると生粋の日本人かと思いますが、村雨辰剛さんの国籍はスウェーデンです。
村雨辰剛さんの故郷はスウェーデンのエルケルユンガ(Örkelljunga)という場所だそうです。
人口8000人くらいの自然豊かな小さな街で、湖と森がたくさんあります。とても田舎で、生活に必要最小限なものしかないようなところです。一番近い都市は、バスで40分くらいのヘルシングボリで、映画を観に行く時などはそこに行っていました。
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引用元:https://www.google.com/maps
大きな森と大きな湖が素敵な場所ですね。
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こちらは子供の頃の村雨辰剛さんです。
小さい頃、夏には湖で泳いだりキャンプをしたりと自然の中で遊ぶことが多かったそうです。
小学校、中学校の体育の授業では冬になると凍った湖でアイスホッケーをしたそうです。
大自然に囲まれたエルケルユンガだからこその過ごし方ですね。
【村雨辰剛】本名は?
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スウェーデン出身の村雨辰剛さんは「村雨辰剛」が本名ではありません。
本名はヤコブ・セバスティアン・ビヨーク(Jakob Sebastian Björk)さんです。
それではなぜ「村雨辰剛」という名前になったのでしょうか。
名前を付けてくれたのは庭師の親方だそうです。
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自分で決めるより、ご縁のある方に付けてもらいたいと思ったので、親方に頼んだんです。親方のお父さんが、歴史小説家の村雨退二郎の苗字が好きだったので、それが苗字になりました。名前の辰剛は自分で考えましたが、僕は辰年なので「辰」と、親方の名前の「剛」をかけて辰剛にしました。
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「村雨」は歴史小説家から、「辰」は辰年生まれから、「剛」は親方の名前「加藤剛」さんから「村雨辰剛」になったようです。
日本らしい素敵な名前ですね。
【村雨辰剛】なぜ庭師になったの?
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村雨辰剛さんはスウェーデンから日本へ来てなぜ庭師になったのでしょうか。
日本へ来たきっかけから庭師になった理由を見ていきましょう。
【村雨辰剛】日本へ来たきっかけ
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スウェーデンで過ごした中学生時代に友達が授業で日本のことを発表していたことをきっかけに日本に興味を持った村雨辰剛さん。
日本のことを調べたり3か月間日本へホームステイに行ったり日本語を勉強していくうちに日本に住みたいと思うようになったそうです。
そして高校卒業後に語学学校の講師として日本に移住されました。
東日本大震災をきっかけにスウェーデンに戻りますが、少ししたら再び日本へ戻ってきたそうです。
【村雨辰剛】庭師になった理由
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語学学校の講師をやめた村雨辰剛さんは「日本の伝統に携わる仕事がしたい」と思い応募したのが日本庭園の造園のアルバイトの仕事でした。
アルバイトは1シーズンのみの契約だったため徒弟制度を採用している造園会社を探していたところ愛知県西尾市にある「加藤造園」と運よく巡り会えたそうです。
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2012年から5年間、加藤造園で親方の加藤剛さんの下徒弟として働きました。
2016年には「日本で帰化したい」という長年の夢を叶えて日本国籍を取得し、日本人の「村雨辰剛」になりました。
【村雨辰剛】プロフィール
引用元:https://www.instagram.com/tatsumasa.murasame/
名前:村雨 辰剛(むらさめ たつまさ)
本名:ヤコブ・セバスティアン・ビヨーク(Jakob Sebastian Björk)
生年月日:1988年7月25日 34歳(2023年4月時点)
出身地:スウェーデン
国籍:日本
身長:182cm
職業:庭師、タレント
所属事務所:YMN
村雨辰剛さんはスウェーデン・エルケルユンガで生まれました。
中学生のころに日本に興味を持ち、高校生の時のホームステイを経て高校卒業後日本へ移住しました。
再来日した際に庭師になり日本へ帰化されました。
大手造園会社に勤務しながらタレント活動をされています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は村雨辰剛さんの結婚、離婚、子供についてと国籍、庭師になった理由をご紹介しました。
スウェーデン人から日本人になり庭師として働く村雨辰剛さんに今後も日本の伝統を大切にしていってほしいです。
今後メディアへの出演が増える可能性があるので楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。