2021年1月10日(日)、テレビ東京系列で放送される「巨大マグロ戦争2021」に出演するマグロ漁師の佐々木伸仁さん。
青森県大畑地区のナンバーワン漁師で、息子さん4人全員が現在も漁師として活躍されています。
今回は、大畑ナンバーワン漁師の佐々木伸仁さんの家族構成、息子さんのプロフィールについて調査しました。
佐々木伸仁は大畑ナンバーワン漁師
マグロといえば、青森県大間ですが近年は大畑地区のマグロも良質とのこと。 その大畑ナンバーワン漁師の佐々木伸仁さん。
名前:佐々木伸仁(ささき のぶひと)
職業:マグロ漁師
漁船:第二十八寿丸 船頭
年齢:49歳(2021年1月放送時)
4年前(2017年)の初競りにおいては「やま幸」さんが600万で競り落としたマグロを釣り上げた実績の持ち主。 マグロといえば、青森県の大間が有名ですが、近年は大畑産のマグロも競り市でも一目置かれています。 200キロクラスのマグロを送り込んでいる実績者です。
佐々木伸仁の家族構成は?
父 :伸仁
母 :有美子
長男 :佑弥
二男 :康輔
二男の妻 :汐莉
二男の子:琉聖
三男 :猛
四男 :陸
長男 佐々木佑弥
佑弥さんは、父の伸仁さんからの修行を終えて、5年前に独立をして現在は第八十八 海琉丸の船頭としてマグロ漁師として活躍中。 大畑地区では最年少のマグロ漁師です。
二男 佐々木康輔
中学を卒業し、お父さんと同じ漁師の道へ。 現在もお父さんの船でマグロ漁師として活躍中。
三男 佐々木猛
三男の猛さんも中学を卒業し、漁師の道へ。 上のお兄さんたちを見てきて憧れていて、自分も同じ道をということで活躍中。
四男 佐々木陸
取材当時は12歳の中学生。 海が好きで幼少の時からお父さんとマグロ漁へ。 土日は沖に漁に出ており、大人顔負けの手際の良さでお父さんのマグロ漁をサポートしている。 小型船舶操縦士の資格を取得するため、日夜、勉強中とのこと。 他にはロープの結び目の種類を勉強。複数のパターンを習得。 小さい時からお父さんと一緒について行って、大きいマグロを獲るのが楽しいということで、中学卒業するとお父さんやお兄さん達と同じ漁師の道へ進むのが将来の夢と言っています。
まとめ
今回は、【2021】佐々木伸仁(大間マグロ漁師)の家族構成は?息子4人のプロフィールもについてご紹介しました。
佐々木さん一家のような男全員が漁師というのはカッコいいですし、家族で協力し合っているのは素敵です。
これからも、テレビで特集すると思いますので、応援して行きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。