今年4月10日のオリックス戦で28年振り、16人目となる完全試合を成し遂げた、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手。
プロ3年目の21歳という若さで完璧なピッチングを魅せた、大注目の選手ですよね!!
そこで、佐々木朗希選手のwikiプロフィールを作成してみました。
中学や高校、野球の成績について詳しく紹介していきます。
目次
【画像】佐々木朗希のwikiプロフィールを網羅!
引用元:千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト
名前:佐々木朗希(ささきろうき)
生年月日:2001年11月3日
出身地:岩手県
身長:190㎝
体重:85㎏
血液型:O型
マイブーム:歯磨き
好きなアーティスト:あいみょん
「令和の怪物」と呼ばれている佐々木朗希選手。
どんな経歴を持つ選手なのかさらに詳しく紹介していきます。
【佐々木朗希】出身中学校はどこ?中学生で身長180㎝!
佐々木朗希さんは大船渡市立第一中学校出身です。
学校名:大船渡市立第一中学校
住所:岩手県大船渡市立根町字宮田86番地
岩手県陸前高田市出身の佐々木朗希さんは、東日本大震災の影響で大船渡に移りました。
小学3年生の頃に野球を始め、中学校時代は軟式野球部に所属していたそうです。
軟式にも関わらず最速141キロを記録し注目を集めました。
軟式は硬式よりもスピードが出ないのでこの記録は本当にすごいことです。
軟式で最速141ってとんでもねえな…
盛附花東学院がいる左側にいるのが惜しいくらいだわ衝撃デビュー!大船渡1年佐々木が147キロ/岩手 – 高校野球 @nikkansportsさんから https://t.co/1sut1hXfO4
— きりー (@baseball_mrf) July 11, 2017
また、中学3年の夏にオール気仙で出場した「Kボール東北大会」ではエースとして準優勝に貢献しています。
大船渡、佐々木くん。
160キロ pic.twitter.com/OxQU0eMzaD— 野球⚾️ (@18baseball56) July 21, 2019
中学を卒業するころには身長180㎝を超えていたようで、このころから未来のスーパースター候補として名前が挙がっていました。
体格でも野球の成績でも目立っていたでしょうね。
【佐々木朗希】出身高校は?強豪校へは行かず?3年間の野球の成績も
佐々木朗希さんの出身高校は岩手県立大船渡高等学校です。
学校名:岩手県立大船渡高等学校
住所:岩手県大船渡市猪川町長洞7-1
佐々木朗希さんは中学時代から注目選手だったので、大阪桐蔭や花巻東など多数の強豪校から勧誘があったそうです。
ですが、中学時代のチームメイトと甲子園を目指すため、地元のこの高校に進学しました。
発言がヒーローすぎませんか?地元の仲間を大事にしていて、とても好感が持てますよね。
【佐々木朗希】高校1年、華々しい公式戦デビュー?!?!
佐々木朗希さんは高校1年の夏に岩手県大会のマウンドに立ち、公式戦デビューを果たしました。
このデビュー戦で140キロ台を連発しながら、最速147キロを記録!!
華々しいデビューを飾りましたね!
息子の高校、夏の大会まず一勝!注目の一年生ピッチャー佐々木郎希君、147キロだか148キロだかを記録したそうです。震災でかなりの被災があったお子さんだそうですが、雄々しく成長してマウンドに立っているとか。なんだか胸が詰まります。 pic.twitter.com/jGPdcnnaxO
— ハマちゃん (@hama745) July 8, 2017
スゲェやつがまた岩手に現れたな、この先楽しみだ、しかし岩手の高校野球界は近年バケモン続々排出するなぁ、すごい。
衝撃デビュー!大船渡1年佐々木が147キロ/岩手 – 高校野球 @nikkansportsさんから https://t.co/5tDxMXWjQS
— カズ・サイトウ (@kazukikazuki55) July 9, 2017
しかしその後は成長痛に悩まされあまり試合に出ることはありませんでした。
「腰に痛みがあり、立っているのも辛い」と話していたそうですよ。
成長痛って痛いんですね…。
【佐々木朗希】高校2年、伸びる球速!タイ記録達成!
高校2年になると登板回数もぐっと増えてきます。
春の公式戦初先発では153キロの球速をたたきだし、秋の大会では高校2年生タイ記録となる157キロを記録。
チームは敗退したものの準決勝で166球を投げる活躍をしました。
【佐々木朗希】高校3年、エースで4番!登板回避に賛否の声も!?
高校3年の夏の大会ではエース投手だけでなく4番打者を務め、チームをけん引しました。
4回戦の盛岡戦では大谷翔平選手の記録に並ぶ、160キロを計測。
チームは延長12回、4-2で勝利します。
この試合で佐々木朗希さんは194球を投じ、決勝打の2点本塁打も放つなど投打両方で活躍しています。
高校時代は二刀流でも活躍していたんですね!!
賛否の声があがったのは決勝戦での佐々木朗希さんの登板回避でした。
当時の監督が「故障予防のため」という理由で佐々木朗希さんを出場させず、チームは敗退。
高校には苦情の電話が殺到したそうです。
判断は正しかったけど一生残る後悔ではあると思う
登板回避は表向きで100%納得ではないだろうし
野球は一人だけでやってるわけじゃないから— K-ichi (@2393jmd) July 26, 2019
佐々木朗希が完全試合を達成したことで大船渡の監督の起用が再度物議を呼んでるけど、あれに正否をはっきりつけるのは難しいよな。
もちろん佐々木にとってはいいことやったと思う。
ただその他大勢の部員にとっては仮に甲子園に出場できていればその後の進路も大きく変わったかもしれないんよな。— りもねこ@それ行けカープ (@utan_carp0907) April 11, 2022
佐々木朗希さんの未来か、甲子園かの選択をしなければならない監督の立場も苦しいものがあったことでしょう。
【佐々木朗希】最速163キロ?!ついたあだ名は「令和の怪物」球速がヤバいとも
佐々木朗希さんは3年夏の公式戦で160キロを記録していますが、実は3年春の非公式戦で163キロを記録しているんです!
https://twitter.com/PluseUltraNext8/status/1494888039054598144?s=20&t=QkAztxHotMQ0SnLg-SiVCg
このスピードはスカウト陣のスピードガンで表示されたものであり、球場の球速表示でないため非公式となっていますが、大谷翔平選手が持つ高校生投手最速記録を上回っているため大きな注目を集めることになります。
多数のスカウト陣からも驚きの声があがったそうですよ。
大船渡 佐々木 163キロ
令和の怪物決まったな— オタクマ (@OTAKUMA_XV) April 6, 2019
大船渡・佐々木、高校最速163キロ!“令和の怪物”スカウト50人の度肝抜く(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/R94M5rOjfo @YahooNewsTopics
スゴいな
163キロかぁ~
ケガしないよう鍛えてさらに成長していくといいね⚾ #佐々木朗希 #大船渡高校 #高校野球— noriri🐾 (@noriri4) April 7, 2019
かなりの大物選手になることへ期待ですね。
まとめ
今回は佐々木朗希さんのプロフィールをまとめてみました!
今後も益々の活躍が期待される佐々木朗希さんから目が離せませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。