2021年10月から2クールで放送される「真犯人フラグ」の第1話の放送が終わりました。
秋元康さん企画・原案の「あなたの番です」に続く作品となっており、Twitterでも早速話題になっています。
今回は、Twitterで考察されている犯人予想について上位5名を紹介していきます。
目次
【真犯人フラグ】Twitterで考察されている犯人予想紹介 上位5名 1位は芳根京子!
真犯人フラグの放送が発表されて以来、ホームページやキャスト発表からの犯人考察が始まっていました。
1話終了後も考察が盛り上がり、何度も見返している方が多く、興味深いです。
Twitterでもかなり盛り上がっているようですね。
では、そんなTwitterであげられている犯人の予想の声から、犯人である可能性が高いと思われる順をランキングでご紹介したいと思います。
ランキングの順番はコチラです。
- 二宮瑞穂(芳根京子)
- 橘一星(佐野勇斗)
- 林洋一(深水元基)
- 川村俊夫(田中哲史)
- 相良俊介(西島秀俊)
結果、1位は二宮瑞穂(芳根京子)でした。
では、どんな理由から犯人と思われるのか1位から順に1人づつ見ていきましょう。
犯人考察1位 二宮瑞穂(芳根京子)
1位は、二宮瑞穂でした。
主人公凌介が務める亀田運輸の部下にあたる人物で、クレームやトラブルを対処する仕事ができる女子です!
凌介とも親しく、相良家が疾走してしまった事件(通称:炊飯器疾走事件)後も心配して気遣う・仕事を手伝うなど優しい様子が見られました。
しかし、その身近な存在・一見怪しくないといった点から、犯人なのでは!?と疑う人が多いようです。
もう既に私の考察は始まっている
「あな番」の感じからすると芳根京子が仲間っぽく見せといて犯人なんじゃないかって思ってる
浅はかかしら?
ま、まだ1話だからこれからが楽しみね#真犯人フラグ pic.twitter.com/4QQOupChYL
— ♛ こーじ ♛ (@11koji11) October 10, 2021
#真犯人フラグ
芳根さん演じる二宮は関西出身、
亀やん運送の東京“支社”ってことは本社関西? 安心 安全 結局早い のイントネーション完全に関西よね?ぷろびんチャンネルより。
怪しいような。それっぽく見えない人が犯人みたいなこと言ってたしな…
二宮が真犯人に1票。#真犯人フラグ考察 pic.twitter.com/55QzRvgE3W— o.m (@mk_og) October 11, 2021
この様なTwitterの意見が最も多く、怪しくない人が犯人だろう…という推測のもとにあげられていました。
犯人考察2位 橘一星(佐野勇斗)
2位には橘一星がランクインです。
都内のオフィスの一角でITベンチャー「プロキシマ」を経営している大学4年生の若手起業家。
1話では、凌介との直接的な関係性は見られませんでしたが、事件のことを何か知っているような思わせぶりな態度を見せていることから、”怪しい”と疑われています。
また、謎の女・本木陽香(生駒里奈)との繋がりがあるのではないか!?といった声も見られています。
一星が盗撮している?様子もTwitterでは話題になってますね。
こちらはテレビ欄からの推測ですが、「あなたの番です」でもそうだったようです!
犯人考察3位 林洋一(深水元基)
3位は林洋一。
相良家の新居を担当する住宅メーカー「住相ホーム」の営業マンです。
凌介・真帆とは大学の先輩・後輩の関係性があります。
相良家の様子を見て、「結婚することを決めました」と話していたり、家族写真に一緒に映ることを勧められたときの空気感から、”怪しい”と疑われているようです。
初回の考察、住愛ホームの林さんが家族を羨んで誘拐、売家に監禁。売却済みにして。またはママと出来てて計画家出。見る度に犯人増えそう😅
#真犯人フラグ #1 2021年10月10日放送分 #GYAO https://t.co/yTP7HRI7AY— しぃたけ (@shii_take_) October 10, 2021
#真犯人フラグ
考察旦那と奥さんを別れさせたい不動産屋の策略。
結婚を決めたとは奥さんと?
マイホームを理由に3人を呼び出し、監禁。子供を殺害。旦那に送りつける。
子供2人の殺害の罪と奥さん失踪の謎を旦那に被せ、奥さんを手に入れようという陰謀。
— 死亡ルート(あざ) (@kuzunohoshi) October 12, 2021
犯人考察4位 河村俊夫(田中哲司)
4位は、河村俊夫でした。
凌介の学生時代からの友人・大学の文芸サークル仲間であり、親友の存在です。
涼介を助けるために書いた記事をきっかけに親友が犯人として世間で叩かれてしまいますが、そのやり取りに不可解さがあり、怪しい存在となっています。
また、独身であることから、親友の幸せそうな様子を見て事件を起こした可能性や、凌介の”お人好し”な性格から恨みをかわれているのでないか!?といった声がみられました。
https://twitter.com/Sho_Kanso/status/1447838472333455361?s=20
自分の考えだと、現段階で怪しいのは河村(週刊追及編集長?)。
家族を奪った上で世間を利用し、凌介に生き地獄を味わわせたかった。
情報を発信すれば、あとはマスコミやSNSが自由にやってくれるからね。
「お前(凌介)を嫌っているのは俺だけじゃない」という言い分も成り立つ。#真犯人フラグ考察— すぅすぅ (@susu0729) October 11, 2021
犯人考察5位 相良俊介(西島秀俊)
5位は主人公ですが…
運送会社亀田運輸に務める平凡なサラリーマンです。家族とも一見仲がよく、幸せそうな様子で映っています。
しかし、家族のことに関心がないのか、篤斗の背番号・エースであることや、篤人がGPSを持っていることを忘れていたことや、子どもたちが好きなアニメ「シベツ」を知らないといった点から、一見仲が良さそうに見えるだけかも…なんて思ってしまいますね。
涼介の趣味が「読書」であり、トランクルームに書庫があった点から本人が書いた小説ではないか!?
これまでの秋元康さんの過去の作「愛したって、秘密はある」の作品では結末で主人公が2重人格であったことがオチとなっていたこともあり、このような考察もされています。
考察
犯人は相良凌介
動機は
①相良真帆と林洋一の浮気、相良篤斗は真帆と洋一の子供
②最終的に全ての出来事を小説にして発表するため
③真犯人フラグと言うドラマ自体が相良凌介の書いた小説でそのシナリオ通りに相良凌介がTVを見ている視聴者を意識して演じている#真犯人フラグ— 日目白 (@Himeshiro8) October 11, 2021
相良凌介が秘密で書いてる小説があるのでは?
本当は幸せな家族なんかなくて、凌介の小説の中での家庭像が現実と混ざってしまってる?
— もいちょう (@sazusazu) October 11, 2021
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「真犯人フラグ」1話を終えてのTwitterの考察を紹介しました。
1位は、二宮瑞穂との結果でしたが、今回紹介した人物を含め全ての登場人物が怪しく感じられる演出でしたね。
「あなたの番です」でも考察が盛り上がったように、このドラマでもオープニング映像・ホームページのコメント・「あなたの番です」からの連想などなど多方面からの考察が盛り上がりそうで、今後のストーリー展開を含め視聴者の方の考察も楽しみなポイントです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。