「多目的トイレ不倫」で活動を休止してから1年7ヶ月、ゼロから出直そうとしても、ネット上では反発の声の方が強い渡部建さん。
そんな渡部建さんを妻の佐々木希さんは不倫報道後も支え続けています。
噂の多いご夫婦ですが、常に囁かれている別居説はデマで、お二人は子供ファーストで動き、佐々木希さんは渡部建さんにベタぼれなんだとか!
今回は、渡部建さんと佐々木希さんが離婚しない理由について調査しました。
目次
渡部建と佐々木希が離婚しない理由5選!
「多目的トイレ不倫」で世間を騒がせてから、早1年7ヶ月。
このスキャンダルはかなり話題になり、多目的トイレでの不倫に衝撃を感じ、記憶に残ってる方も多いですよね。
不倫された側である佐々木希さんには、渡部建さんと「離婚する」という選択肢もあった中で、現在も離婚の道を選択していません。
渡部建と佐々木希が離婚しない理由はコチラです。
- 子供の教育のため
- 佐々木希が渡部建にベタぼれ!
- 家を購入したから
- 渡部の反省と熱心な主夫業
- 離婚しない選択が佐々木希にとってプラスすぎる!
それぞれ確認していきましょう。
【渡部建・佐々木希】離婚しない理由①子供の教育のため
2017年4月9日、連名のFAXにて結婚を発表し、4月11日に婚姻届を都内の区役所に提出した渡部建さんと佐々木希さん。
そんな渡部建さんと佐々木希さんの間には、2018年9月、第1子男児が誕生してます。
長男に対する愛情は深く、教育にも熱心だと言われています。
現在もなお離婚をしていない理由として、この長男の存在が大きいのではないかと考えられます。
長男については、2021年9月9日の女性自身で、都内の保育園から別の幼稚園に転園させていたことが報じられています。
その幼稚園とは、幼稚園から小中高までの一貫校で、芸能人のお子さんも通っている名門!
学費は幼稚園でも年200万円近く、高校卒業までだと通算学費は3千万円を超えているといいます。
最近のインタビューでも、「支えになっている存在」を聞かれた佐々木希さんは、長男と答えています。
やはり子どもですかね。すごく愛おしい存在。泣いている顔も笑っている顔もすごく愛おしく思うので、そういう存在がいることも頑張る糧になっていますね
「クランクイン!」9月1日掲載
「子供のために新しい環境を」という強い思いのもと幼稚園へ転園しているので、子供の教育のための一環として離婚を選択していないのかもしれません。
【渡部建・佐々木希】離婚しない理由②佐々木希が渡部建にベタぼれ!
続いて、渡部建さんと佐々木希さんが離婚しない理由として、交際前から現在もずっと佐々木希さんのほうが渡部建さんにベタぼれだったことが挙げられます。
「with」2017年6月号(講談社)のインタビューで佐々木希さんは、渡部からプロポーズされ、生まれて初めて「嬉し泣き」をしたと告白してます。
恋愛テクニックを駆使しそうなイメージの渡部建さんを実際は「まったくテクニックはない」と否定し、以下のように語っています。
不器用だし、計算などできないタイプだと思います。そこは営業妨害になると困るので、あんまり言わないようにしないと(苦笑)
佐々木希さんが渡部建さんにベタ惚れだった様子が分かりますね。
また、「Oggi」2017年6月号(小学館)で、まだ付き合い始める前に佐々木希さんが冗談で「二人で会っちゃう?」と誘ったところ、「事務所の方にご迷惑をおかけしてしまうから、ダメだよ」と返信され、誠実で真面目な人だと感じたといいます。
佐々木希さんがベタぼれのままお付き合いがスタートし、スキャンダルを経てもなお渡部建さんのことを大切に想っているからこそ、離婚しないのかもしれません。
【渡部建・佐々木希】離婚しない理由③家を購入したから
佐々木希さんが、2021年3月に約4億円のマンションを購入していたことを、7月1日発売の「女性セブン」が報じ、話題となっています。
この報道については、芸能リポーターの井上公造さんによると
正確には都内一等地のマンションで3億7000万円です。その前に2人とお子さんが一緒に住んでいたマンションは3億4000万円で、これも一括払いです
と説明しています。
以前のマンションは渡部・佐々木の共同名義でしたが、今回の新居は佐々木の個人事務所名義となっており、芸能リポーターの井上公造さんは、
渡部くんの収入がなく、違約金が1億とも言われる状況の中、万が一、違約金が払えないと差し押さえが来たときに、共同名義だとマンションの一部に手がつく。 今回の新居は、佐々木さんの個人の事務所だからまったくない。
と、「差し押さえ逃れ」の可能性を示唆していました。
とはいえ、スキャンダルを経て、以前のマンションでは住みづらさがあり、子供のためにも新しい良い環境で子育てをしたいという思いもあって、購入したのではないでしょうか。
家族で心機一転、離婚せずやり直していこうという気持ちを込めた引っ越しだったように思います。
【渡部建・佐々木希】離婚しない理由④渡部の反省と熱心な主夫業
スキャンダルを経て、渡部建さんは深く反省しているといいます。
その証拠に熱心に家族を支え続けている姿勢が挙げられます。
立て続けにドラマに出演し、2つあるレギュラー番組、イメージモデルや佐々木希さん自身のブランドのプロデューサー業など、一家の大黒柱は完全に佐々木希さん。
「主夫」として、息子の面倒を渡部建さんが見ている間、佐々木希さんは忙しく、ドラマの撮影などに臨んでいると言えます。
熱心に主夫業に取り組む姿勢は、自分たちらしい家庭の形を見つけ、再生に向けて進んでいっているように感じられます。
【渡部建・佐々木希】離婚しない理由⑤離婚しない選択が佐々木希にとってプラスすぎる!
不倫夫を捨てず、結婚生活を続けている佐々木希さん。
そんな佐々木希さんの生き様に惹かれたのか、Instagramのフォロワー数は女優部門でトップの452万人です。
また、佐々木希さんの仕事ぶりがニュースになるたびに、ネット上では「けなげ!」など応援と称賛の声が見られます。
佐々木希ちゃん、がんばるな〜
けなげやわぁ〜 #笑点— ちぇる (@chellourdes) August 23, 2020
佐々木希ちゃんがけなげに頑張ってて泣けてくる
— やんぐま (@anmo_night_2147) August 23, 2020
現在も3社のCMに出演し、1本のギャラは500万円~3000万円ほどと言われている佐々木希さんは、朝ドラにも出演し、さらにCMのオファーが舞い込みやすくなるのではと噂されています。
このように、離婚を選択しないことで、共感を呼ぶひたむきな姿勢が評価され、高い好感度がより上昇し、仕事の幅が広がっています。
佐々木希さんにとっても、仕事面において、プラスが多いため、離婚しないことが考えられますね。
【渡部建・佐々木希】ネットの声
Twitterでは、渡部建さんと佐々木希さんについて、以下のようなコメントが見られました。
佐々木希、良い奴すぎないか?報道には嘘も真実も混ざってるとは思うけど、普通に考えたら、旦那があんなやべえ浮気してるだけでも別れそうだし、それが芸能人でめちゃくちゃ社会的に認知されてやられまくってんのに。自分の仕事も頑張ってるし。子供がいるからとはいえ、凄い…
— なかお (@myamrhpr_nko) February 5, 2022
復帰するなら白黒アンジャッシュやと思ってたけど、長くかかったねー。
最近は佐々木希も頑張ってるし、そろそろ頑張んないとね。— Dorgan Mattecoy (@KOP0626) February 4, 2022
佐々木希可愛いしめちゃくちゃ頑張ってるし最高にいい女で応援してるけど
渡部さんテレビで観るのはまだ辛いな…
一昨日ブクオフでグルメ本売ってんの見たけど、やっぱなんか嫌な気持ちになってしまったಠ_ಠ
個人的な意見だけど…— 佐吉ぃ (@sakichi365day) February 6, 2022
応援の声はもちろんのこと、渡部建さんの活動再開に向けて、賛否両論あるようで、まだスキャンダルの衝撃や嫌悪感が残っているとの声も見られました。
渡部建のプロフィール
名前:渡部 建(わたべ けん)
生年月日:1972年9月23日
出身地:東京都
身長:175cm
所属:プロダクション人力舎
児嶋一哉さんとお笑いコンビ「アンジャッシュ」を組み、ツッコミを担当している渡部建さん。
六本木ヒルズの多目的多目的トイレなどで複数の女性と不倫をするというスキャンダルに伴い、2020年6月以降は芸能活動を自粛していたが、2022年2月に活動再開を発表しました。
趣味は食べ歩きで、もともと年間500軒以上食べ歩いているグルメ通であり「芸能界のグルメ王」の異名を持つ渡部建さんの活動再開後に注目が集まっています。
佐々木希のプロフィール
名前:佐々木 希(ささき のぞみ)
生年月日:1988年2月8日
出身地:秋田県
身長:168cm
所属:トップコート
2005年に開催された、集英社『「週刊ヤングジャンプ」オーディション ギャルコン2005』で初代グランプリを受賞し、芸能界の道へ歩み始めた佐々木希さん。
その後も、雑誌『PINKY』(集英社)、『with』(講談社)、『Oggi』(小学館)の専属モデルとしての活動や、CMにも出演するなど好感度の高い女性タレントです。
女優としても最近では、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」や、テレビ東京「ユーチューバーに娘はやらん!」などに出演し、活躍し続けています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、渡部建さんと佐々木希さんが離婚しない理由について紹介してみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。