ジャニーズの人気グループ関ジャニ∞のメンバーである横山裕さん。
そんな横山裕さんの家庭環境が複雑であることはファンの間でも有名な話です。
異母兄弟の弟がいることや母親が他界しているとのこと。
横山裕さんの家庭環境について詳しく調査してみました。
目次
横山裕の家庭環境と生い立ちが複雑で強烈!弟とは異父兄弟で母は既に他界!
引用元:https://nationaltcc.org/idol/yu-yokoyama-01/
横山裕さんは幼いころから家庭環境が複雑でした。
こちらが横山裕さんの家庭についてを時系列で並べたものです。
- 横山裕3歳 両親が離婚
- 横山裕4,5歳頃 母親が再婚
- 横山裕6歳時、8歳時 母親と義父の間に男の子が2人誕生
- 横山裕16歳 母親が2度目の離婚
- 横山裕29歳 母親が他界
それぞれ詳しく見ていきましょう。
【横山裕】3歳 両親の離婚
引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-181331/
横山裕さんの両親は横山裕さんが3歳の頃に離婚されました。
実のご両親のプロフィールがこちらです。
実父
名前:不明
生年月日:不明
実母
名前:横山美奈子
生年月日:1960年生まれ
実のお父さんの情報はありませんでした。
母・美奈子さんの写真がこちらです。
引用元:https://lenachama.com/entertainment/2977/
横山裕さんは両親が離婚するときのことを鮮明に覚えているそうです。
過去にNHKで放送された番組「令和家族 幸せ探す人たち」で横山裕さんの生い立ちが特集されていました。
その番組で横山裕さんは「車の中で両親が離婚の話をしたことを覚えている」と言っていました。
引用元:https://togetter.com/li/1448351?page=68
実の父親とは離婚を機に関わりがなくなったそうです。
3歳のころとはいえ鮮明に覚えているなんて衝撃的な出来事だったんでしょうね。
【横山裕】4,5歳頃 母親が再婚
引用元:https://mantan-web.jp/article/20191122dog00m200017000c.html
横山裕さんが4,5歳のときに母親が再婚したそうです。
再婚した相手が「横山さん」です。
義父から「お父さんと呼びなさい」と言われたそうですが横山裕さんは呼ぶことができなかったそうです。
引用元:https://twitter.com/KanJani_upd8/status/1212023708774211584?s=20&t=ASNfY_bCYXBOvPH9_0Rk0A
そして義父から横山裕さんは邪魔者扱いをされて祖父母の家で暮らすようになりました。
祖父が亡くなってからは一時期自宅に帰ってきたこともあったそうですが義父との関係は良くならなかったようです。
【横山裕】6歳時,8歳時 弟が誕生!弟たちとは異母兄弟!
引用元:https://janikanojyo.com/?p=3244
母親と再婚した義父との間に生まれた2人の男の子が横山裕さんの弟です。
次男
名前:横山勤(つとむ)
年齢:1987年生まれの35歳(2022年10月時点)
三男
名前:横山充(みつる)
年齢:1989年生まれの33歳(2022年10月時点)
母親は同じですが父親が違うので異母兄弟となります。
弟さんは横山裕さんの6歳下と8歳下で、今でもとても仲良しだそうです。
弟さんとのエピソードがこちらです。
弟に対し、理不尽に怒ったこともあったが、弟の結婚式で「兄ちゃん、本当に感謝してる」と手紙を読んでくれたという。その手紙で号泣してしまったため、トランペットで福山雅治の「家族になろうよ」を披露する予定が、全く吹けなかったというエピソードも披露した。
引用元:https://hochi.news/articles/20200202-OHT1T50120.html?page=1
【速報】横山裕(40)弟とケンカして鍋のレシピが聞けない
関ジャニ∞の横山裕(40)が番組企画で自身の弟が振る舞う「きみちゃん鍋」を披露することになったが調理を担当する弟とケンカ中のため、詳しいレシピが聞き出せなかったという。 pic.twitter.com/bxrlgto4OZ— 落合さん (@KeoT888) June 26, 2021
父親が違くても大人になってからも仲良しなのは横山裕さんの人柄の良さがあるのでないでしょうか。
【横山裕】16歳 母親が2度目の離婚
引用元:https://nationaltcc.org/idol/yu-yokoyama-02/
横山裕さんは中学卒業後、義父から働けと言われたため高校へ進学せずにジャニーズ事務所での活動を行いながら建築現場で働き始めました。
中学生の時に母親が履歴書を送ったことがきっかけでジャニーズ事務所に所属しましたが仕事現場へは建築現場の作業服で行っていたそうです。
こちらは横山裕さんがジャニーズ事務所入所当時の中学生の頃の姿です。
引用元:https://anotherstorysign.com/yu_yokoyama/
そして横山裕さんが16歳のときに母親は弟2人を連れて義父のもとを去ったそうです。
当時のことを横山裕さんはこう語っています。
母と義父の関係について「初めは幸せだったかもしれないですけど、オカンはよく泣いていた。(義父を)悪くは言いたくないけど、怒号が聞こえたときもあった」
引用元:https://smart-flash.jp/entame/89914/1
両親の離婚をきっかけに横山裕さんは家庭を支えるべく生活費や弟たちの教育費を稼いでいたそうです。
【横山裕】29歳 母親が他界
引用元:https://www.pinterest.jp/pin/860187597550046446/
横山裕さんが29歳の時に母親が虚血性心疾患という病気で他界しました。
横山裕さんが訃報を知ったのは自身のソロコンサート開演前だったそうです。
中止することをスタッフに提案されましたが「お客さんには関係ない」といつも通りステージに立ったそうです。
横山裕さんが唯一涙してしまったのが自身作詞作曲の「オニギシ」という曲の歌唱中でした。
https://www.tiktok.com/@ll._.mh0/video/7145848910785842434?is_from_webapp=v1&item_id=7145848910785842434
この曲は横山裕さんが母親に向けて作った曲で、亡くなった母親のことを考えずにはいられずに泣いてしまったそうです。
そのソロコンサートのオーラス。
参戦しました。
忘れもしない。笑顔で必死に楽しませてくれた。
オニギシで涙を流し
会場中が涙で溢れた。そのとき横が語ったこと。
忘れないよ。あなたに出逢えてよかった。
横山裕をすきになれてよかった。出会えたことに感謝します。
— ちいねえ (@su_ma_i_ru) May 15, 2014
この曲からも横山裕さんが母親思いであることが伝わってきます。
とても感動的ですよね。
【横山裕】家庭環境に対するネットの声
引用元:https://www.iza.ne.jp/article/20220207-RLK2LXMA35AF5FRPZNIUQAYNFQ/
横山裕さんの複雑な家庭環境に対してファンはどう思っているのでしょうか。
ネットの声を見ていきましょう。
NHKの再放送番組、令和家族の横山裕くんが、幼少期から複雑な思いを抱えて過ごしてきたことを知る。
でも、横山くんだからこそわかる人の気持ちがあると思うし、いろんな経験が演技の幅の広さにもつながっていることを確信。
今まですごく明るい家庭で育ってきたと思っていた。
強い人だ。— 野口時計眼鏡店 長崎県諫早市 (@7216mini) April 24, 2021
ジャニーズで恐らく複雑な家庭環境No. 1の横山裕がJr.時代にレッスンとニッカポッカで土木業の両立を経て今があると思うと感慨深いでしかないし、グレることなく家族思いで弟大好きな彼には幸せな家庭を築いてほしいなと強く思う。#横山裕
#関ジャニクロニクルF— ま (@j_no_ota) September 7, 2020
#令和家族
寝ようと思ったら、つい見てしまって。
NHKスペシャル選
令和家族
関ジャニ∞の横山裕さん
気兼ねしながら送った子ども時代があったのね。知らなんだ。
それでも素敵な大人になられて。
苦労しながらもお母さんからの愛情があったんだろうね。— かんばさん (@mqzJC4Vfybg3J9L) April 24, 2021
複雑な家庭環境で育っていたことを知らなかったという声とともに横山裕さんの幸せを願う声が多く見られました。
【横山裕】プロフィール
引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0103085
名前:横山裕
本名:横山侯隆(きみたか)
生年月日:1981年5月9日 41歳(2022年10月時点)
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:176cm
事務所:ジャニーズ事務所 関ジャニ∞メンバー
1996年に母親が履歴書を送りジャニーズ事務所へ入所しました。
2002年に関ジャニ∞を結成し、2004年にデビューを果たしました。
名前の「横山裕」は芸名で本名は「横山侯隆」です。
社長であったジャニー喜多川に「侯隆」という漢字が難しく覚えられないと言われ、ジャニーさんの口癖であった「YOU」から「裕」になったと言われています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は関ジャニ∞横山裕さんの家庭環境や生い立ちについてご紹介しました。
過去に強烈な体験をされた横山裕さんの今後の幸せを願うばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。